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日焼け止めって何故必要なの?
日焼け止めは体力の消耗を軽減する
日焼け止めで火傷や皮膚がんのリスクを軽減する
日焼け止めにはどんな種類があるの?
日焼け止めには多くの種類があって、どれを選べばいいか分からず迷ってしまいますよね。
ここでは、クリームタイプやスプレータイプなど、日焼け止めの種類による特徴を紹介していきます。
クリームタイプ
ジェルタイプ
ローション・乳液タイプ
スプレータイプ
スティックタイプ
パウダータイプ
日焼け止めの選び方が分からない!

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前項でざっと種類について解説しましたが、「結局のところ何を選んでいいの?」という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方のために、釣りやアウトドアに最適な日焼け止めの選び方をポイントごとに解説していきます。
汗に強いタイプ
手軽に使えて持ち運びやすいもの
ベタつかないもの
釣り&アウトドアにおすすめの日焼け止め5選
資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルクNA
資生堂のアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルクNAは、SPF50+とPA++++の最高水準のUVカット効果を持ち、紫外線から強力に肌を守る日焼け止めです。
汗や水、熱、湿気に反応してUVブロック膜が強化されるため、真夏のアクティブなシーンにとくにおすすめ。表情や身体の動きによって生じる日焼け止めのヨレを自動で修復する「オートリペア技術」を搭載しているため、頻繁に塗り直さなくても常に均一な状態を保ちます。
使い心地もさらっとしており、肌に自然なツヤ感を与えるため清潔感のある印象をサポート。長時間の保湿作用や美肌サンエッセンスも配合されているため、日焼け止めを塗ることでスキンケアも同時に行えるところも魅力です。
近江兄弟社 サンベアーズアクティブ プロテクトクール 30g
サンベアーズアクティブ プロテクトクールは、日焼け対策と同時にひんやり感を味わえる冷感タイプの日焼け止めです。
SPF50+とPA++++という最高水準のUVカット効果を持ち、強烈な紫外線を長時間ブロック。皮脂吸着パウダー配合でベタつきにくくサラサラ感も持続。汗や臭いが気になりにくい日焼け止めと言えます。
ウォータープルーフ&冷感で、真夏の釣りにピッタリなアイテムです。
KOSE サンカット パーフェクト UV スプレー
KOSEのサンカット パーフェクトUVスプレーは、屋外で気軽に使いやすいスプレータイプの日焼け止め。
SPF50+とPA++++の最高レベルのUVカット効果で、全身をしっかりガード。汗や水、皮脂、こすれに強いスーパーウォータープルーフ仕様で、耐水性テストもクリアしているため、汗や水などに影響されやすいアクティブなシーンでも安心して使用できるのが魅力です。
スプレーは逆さまでも使用可能。缶をよく振ってからスプレーするだけなので、片手で簡単に使用できて手がベタベタになりません。
透明なスプレーなので白浮きせず、さらにメイクの上からも使えて、女性にもおすすめです。
ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF50/PA+++
プロテクトウォータージェル SPF50/PA+++は、化粧水のような軽い使い心地で強力な紫外線から肌をしっかり守る日焼け止めです。
SPF50とPA+++と高いUVカット効果を持ちながらも、ジェル状なので肌にスムーズになじみ、べたつくのが苦手な方でも快適に使用できます。
普通の石けんや洗顔料などで落とせるので、クレンジングに慣れていない男性でも使いやすいのが嬉しいポイント。鉱物油・合成香料・合成着色剤が不使用で肌に優しい処方なので、肌が敏感になりがちな人にもおすすめです。
75%がスキンケア成分なので保湿作用が期待でき、化粧下地としても使用できます。
ディズム マルチスキンケア UVスティック
マルチスキンケア UVスティックは、スキンケア感覚で使える日焼け止めスティック。サッとひと塗りで、紫外線から肌をしっかりと守ります。
高いUVカット効果(SPF50+/PA++++)を持ちながらも、軽くなめらかな塗り心地で肌に密着。ベタつきや白浮きがなく、外出先でも手を汚さずに使える手軽さが魅力です。
洗顔料やボディソープで簡単に落とせる処方なので、クレンジングに慣れていない方にもおすすめ。さらに、鉱物油・合成香料・パラベンフリーで、肌へのやさしさにも配慮しています。
保湿成分を中心に配合されたスキンケア処方で、紫外線対策をしながら肌のうるおいもキープします。
その他の日焼け対策グッズ5選
帽子

帽子の着用は、屋外での活動時に紫外線から肌を守るための基本的な対策の一つとして環境省や気象庁が推奨しています。
とくに、広いつばのある帽子は顔や首周りをしっかりと覆って紫外線の直撃を防ぐため、炎天下ではつばのあるタイプの帽子がおすすめです。
また、夏場は熱中症のリスクを軽減するため通気性の良い素材を選びましょう。
ダイワ ベーシックバケットハット
カジュアルなデザインでありながら、アウトドアシーンでの使用に適したベーシックなハット。
ツバの裏側がブラック仕様となっており、水面からの光の反射を遮ります。紫外線対策にはもちろん、釣り中の視界を確保しやすい点も嬉しいポイントです。
フリーサイズ(58〜60cm)で、アジャスターでのサイズ調整が可能。カラーはボトムブラック、ボトムホワイト、ボトムイエロー、ボトムオーシャン、グリーンカモの5種類で、好みに合わせておしゃれにスタイリングできるのも魅力です。
偏光サングラス

偏光サングラスは、強い日差しから目を守るために効果的。顔全体を覆うデザインのものを選ぶことで、デリケートな目周りも紫外線から守ります。
日焼け対策だけでなく、紫外線によるシミやたるみの予防のためにもおすすめです。
また、アングラーにとっては水面の反射光をカットし、視界をクリアに保つことで水中を確認しやすくなるのも嬉しいポイント。目の疲れを軽減することで長時間釣行も快適、釣果アップにも繋がるかもしれません。
シマノ 撥水ハーフフィッシンググラス PC
撥水ハーフフィッシンググラス PCは、遮光性に優れたスポーティなフレームを採用したサングラス。
紫外線透過率は0.1%以下で、目をしっかり保護します。
レンズカラーはスモークとブラウンがあり、フレームカラーはマットブラック。樹脂フレームは遮光性が高く、水分が拭き取りやすい撥水加工が施されています。
さらに、フィット感を向上させる調整式ノーズパッドが装備されており、長時間の使用でも快適。軽量で衝撃に強いポリカーボネートレンズを採用しているため、耐久性が高くアクティブな場面でも安心して活用できます。
フェイスマスク

長時間炎天下にいる場合は、紫外線カット効果のあるフェイスマスクを着用するのがおすすめです。
さらに通気性の良い素材を選ぶことで、直射日光による暑さを和らげつつ快適に使用できます。
ダイワ DA-9721(アイスドライ® クールネック&フェイスカバー)
DA-9721(アイスドライ® クールネック&フェイスカバー)は、ひんやりとした感触が特徴のネック&フェイスカバー。
接触冷感素材を使用しており、触れた部分が冷たく感じる仕様。吸水速乾機能により、汗などの水分を素早く吸収・拡散・乾燥させ、サラサラとした肌感を保ちます。
UPF50+で夏の強い紫外線を遮断するため、顔や首の日焼けを防ぎたい人にはとくにおすすめ。サーマルシールド機能により、炎天下のフィッシングシーンで衣服内温度の上昇を抑え、涼しさを感じさせます。
カラーは、6種類の展開。生地はストレッチ性に優れた素材を使用しているため、激しい動きにも追随し、ストレスフリーで心地よいフィット感を実現します。
アームカバー

アームカバーは、腕全体を覆うことで紫外線から肌をしっかりと守ります。
通気性のよい素材を選べば、直射日光を遮るので暑さを和らげる効果が期待できるのも魅力です。
肌にフィットするタイプのアームカバーは動きを妨げないので、長袖の服よりも快適性が高くなります。
エバーグリーン EGアームカバー
E.G.アームカバーは、腕を紫外線から守り、日焼けを防止するために設計されたロングタイプのアームカバーです。
UPF50+の素材を使用しており、真夏の炎天下で高い日焼け防止効果を発揮。生地は全方向に伸びるストレッチ性能があり、釣りの動作を妨げることなく腕にフィットします。
吸汗速乾機能によって汗を素早く吸収・乾燥させるため、長時間の使用でも快適。消臭効果のある繊維が配合されているため、長時間の釣行時に汗臭くなりにくいのも嬉しいポイントです。
サイズはMとLの2種類で、カラーはブラックカモ、ホワイトカモ、EGブラック、EGグレーの4種類。スタイリッシュなデザインで、おしゃれにこだわりたい方にもぴったりです。
グローブ

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フィッシンググローブは、手元の紫外線対策に効果的です。
手は手洗い時や、ウェットティッシュなどで拭いたときに日焼け止めが落ちてしまうので、「うっかり日焼け」をしてしまいがち。しかし、グローブをしておけば、日焼け止めをこまめに塗り直さなくてもいいので安心です。
また、フィッシンググローブはグリップ力が備わっているものが多く、しっかり握り込めて操作性も向上します。
ウミボウズ フィッシンググローブ
UMIBOZUオリジナルフィッシンググローブは、機能性と快適性を両立させたグローブ。
UPF50+の素材を採用しており、強力な日差しから手元をしっかり守ります。さらに通気性や接触冷感、伸縮性を追求しており、暑い夏でも快適な使用感です。
肉厚な3mmクッションを入れることで手への負担を軽減し、グリップ力を最大限に高めてくれるのも魅力。サイズはS〜XLまで展開しており、さまざまな大きさの手にフィットします。
日焼け対策は入念に!

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外にいるだけでだれてしまう猛暑日がまだまだ続きます。
そんな中で釣りをやり続けるには日焼け対策は必須事項です。
基本、日焼けして良いことはありません! なので、日焼け止め以外にも肌を露出させないなどしっかり日焼け対策して快適な釣りライフを送ってくださいね!