ベストな組み合わせは?
今回のテスト結果に基づき『編み込み回数12回×ハーフヒッチ10回』が最も強度出せるベスト組み合わせとなりました。
最後にもう一度、ベストな組み合わせで強度測定を実施してみました!
編込み12回×ハーフヒッチ10回 | 結束強度(㎏) | 結束強度(%) | 断線箇所 |
1回目 | 4.25 | 89.1 | ハーフヒッチ側 |
2回目 | 4.40 | 92.2 | ハーフヒッチ側 |
3回目 | 4.10 | 86.0 | ハーフヒッチ側 |
4回目 | 4.20 | 88.1 | ハーフヒッチ側 |
5回目 | 4.10 | 86.0 | ハーフヒッチ側 |
平均スコア | 4.21 | 88.3 |
釣り好き!まっちゃん
Iさん、やはり編み込み12回とハーフヒッチ10回がめちゃくちゃ安定しますね。
編集部I
安定した強度を出せることは大事ですよね。それにしても今回も大変だったでしょ? 本当にお疲れ様でした!
釣り好き!まっちゃん
30セット目くらいから手がつりそうでしたよ。
編集部I
あっ“釣りだけに”ですね(笑)
釣り好き!まっちゃん
……。
もちろん編み込みの上手さやラインサイズで数値は変化すると思いますが、これからFGノットを習得される方、すでにFGノットを愛用されている方の参考になれば幸いです。
次回は!?
編集部I
やっぱ号数によって理想回数が違うんですかねぇ?
釣り好き!まっちゃん
い、いや~どうなんでしょうねえ~
編集部I
次回はソレやっちゃいましょう。あとで検証方法を打ち合わせましょうね!
釣り好き!まっちゃん
またも修羅の道やん……