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魚は確実に釣れなくなってる! レジェンドが語る“無視できない釣り場の現実”とは

東京湾のシーバスが釣れない!これは腕の問題だけでなく、生息数が減っている……これが原因なのではないか。ということで、シーバス界を黎明期から支えてきたレジェンド「村岡昌憲」さんに、実際のところをインタビューしてきました。その中で聞けたのは、想像を絶する問題や現実。われわれ釣り人に無関係ではない非常に重要な話でした。

目次

アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK 編集部

ホントに釣れない

編集部I
シーバスが釣れねえです。
編集部N
でしょうね。
編集部I
でしょうねって……

ここまで来ると、腕の問題だけじゃない気がするんですよね。魚が減ってるんじゃないかって

編集部N
ほう
編集部I
自分、ちょっと聞いてきますわ
編集部N
……
編集部I
ということで、来週木曜に予定入れたんで。行きましょう。
編集部N
え?だれに?

あのレジェンドに会いに行く

編集部I
村岡昌憲さんです。
編集部N
お前、マジか。レジェンドの中のレジェンドじゃん。
編集部I
マジでシーバス釣れないんで。
編集部N
いや、そういうことじゃなくて
編集部I
とりあえず会いに行きましょう。

編集部I
うわ……本物なんですけど。(小声)
編集部N
オーラが半端じゃないわ
編集部I
……ちょっと無理な気がしてきました

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村岡昌憲

1990年代より、シーバス界を牽引してきたレジェンド。

釣り人向けのSNS「fimo」の創設者であり、ルアーメーカー「Blue Blue」の代表を務める。

JGFAアンバサダーでもあり、釣りや水産資源を未来に繋げる環境づくりのため、積極的に声を挙げている。

有名なものでいえば、国のマグロ類に対する資源管理に対してのデモ参加など。

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