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タモ入れを侮るべからず!獲物を逃さないための“3つの基本”(3ページ目)

タモはまっすぐ引き上げる

タモ入れの画像

撮影:TSURI HACK編集部

タモに魚が収まったら、タモの柄をまっすぐにした状態で縮めながら魚を回収しましょう。

タモの柄が折れるため、絶対にタモで魚を持ち上げてはいけません。タモの柄が折れるアクシデントは、大半がこのケースです。

ロッドとは異なり、「タモの柄は曲げてはいけないものだ」と覚えておいてください。

何事も“最後が肝心”

タモ入れの画像

撮影:TSURI HACK編集部

ルアーのアクションやエサの流し方を考える方は多いかもしれませんが、タモ入れについて深く考えるアングラーは少ないのではないでしょうか。

しかし、足場の高い防波堤や風が強い状況、ウネリの高い磯でのタモ入れは、思いのほか簡単ではありません。

せっかくヒットさせた大物を逃さないために、丁寧なタモ入れを心がけてくださいね。

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