5位
カサゴ

22票を獲得し、カサゴが5位にランクイン。最大で30センチほどまでにしか成長せず、確かに強い引きは楽しむことのできないかもしれません。しかし、堤防などからでも1年中釣りを楽しむことができ、食べても美味しいターゲットのひとつです。

カサゴはエサを使った釣り以外にも、ルアーを使った釣りも楽しむことができます。ライトタックルで気軽に狙うことが出来るため、メインの釣りをお休みしている冬の間のターゲットとして釣りに行くという釣り人もいるのは。
▼引きが弱いと思った理由
ゴミが引っかかったと思うくらいすんなり上がってくる。
最後には口を開けて諦めて上がってくる。
重みはあるが引くことはあまりないから。
4位(同率)
フグ

23票を獲得。日本近海のふぐは約50種類も存在するとされており、高級食材として代表的な「トラフグ」から、堤防釣りのエサ取りとして敬遠されている「クサフグ」までさまざま。今回のアンケ―トで種類までは書かれていませんでしたが、選ばれたのはクサフグのほうでしょう。

クサフグは青森から沖縄まで幅広く生息。体長は10~25㎝程で、猛毒のテトロドトキシンが含まれる魚として有名です。食べられない事、餌を横取りする事から釣り人からは外道として嫌われる存在です。
▼引きが弱いと思った理由
「引く」とゆうより暴れているだけ。
あっ バレた!と思いながら巻き上げたらフグが。
膨らんで泳げてない。
4位(同率)
エソ

フグと同じ23票を獲得し、同率第4位にランクインしたエソ。エソは大きいもので体長50センチにまで成長しますが、例え大きい物でも、釣れた時の引きは強くはありません。エソもまた、海釣りでは外道として知られる魚です。

ショアジギングや泳がせ釣りをしていると釣れてしまうことがあり、骨が多く食べにくいことから、釣れてもあまり喜ばれません。しかし、実は高級魚として扱われるという一面もあり、美味しく食べることもできるのだとか。
▼引きが弱いと思った理由
最初にブルブルなっても、そのあと何もなく上がってくる。
ついてるかすらわからないようなアタリがあると必ずエソだから。
最初の当たりは明確だが、それ以降は何の反応も無いことが多いため。
3位
イワシ

42票を獲得。細身で体長も10センチほどと短く、引きは殆どありません。ルアーにイワシデザインが採用されているものも多く、まさしくベイトフィッシュと言ったところ。

イワシはマイワシやカタクチイワシ、ウルメイワシなど種々のイワシが存在し、春から秋にかけてサビキ釣りなどで釣ることができます。表層を群れで泳いでぐため、釣りの楽しみを知りたい初心者にもオススメのターゲットです。
▼引きが弱いと思った理由
漢字で書くと魚へんに弱いって書くから。
the ベイトフィッシュって感じがする。
サビキで数匹一気に釣っても引かなかった。
2位
ハゼ

2位にランクインしたのは、ハゼ。47票を獲得です。海岸や河川などに多く生息しする身近な魚です。釣りのターゲットとしても人気がありますが、体長は15センチほどと小さく、強い引きはありません。

ハゼを釣り=エサ釣り。という印象が強いかもしれませんが、昨今ではルアーを使ったハゼ釣りも人気です。引きの強さではなく、手軽さと様々な釣り方で楽しませてくれるターゲットと言えそうですね。
▼引きが弱いと思った理由
あんまり動かないので魚が付いていると分からず、撤収しようとして仕掛けをあげたら付いていたからです。
2連、3連でかかってもアタリに比べて簡単にあがって来る。
サビキで数匹一気に釣っても引かなかった。






