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ひとりで行く?みんなで行く?単独釣行のメリットとデメリット(3ページ目)

デメリット

寂しい

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おひとり様のデメリットはやっぱり寂しさ。大物を釣り上げた時に、それを見て賞賛してくれたり、バラした時に悔しがってくれたりする相手がいたほうが喜びは大きいもの。

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また釣り場までの移動時間、同じ趣味を持つ仲間と話していると、移動時間の長さが気にならず、釣り場でも何もつれない暇な時間は、誰か一緒にいた方が飽きません。

危険度が高まる

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単独釣行で一番気を付けたいのは安全性の確保。海に落ちたり岩場から滑落してしまったときに、同行者がいるとすぐ助けを呼んでもらうことができますが、単独釣行は発見が遅れがちになります。

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1人で出かける場合は、釣りに行くことや場所を誰かに伝えてから出かける、1人で行くときはいつも以上に危険な場所は避ける、などの準備が必要です。

実は魚が釣れる確率が減る(かもしれない)

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単独釣行では魚が釣れる確率が下がる可能性もあります。釣り場で大事なのは情報交換。相手の竿にだけ魚がかかったらタナを聞いたり、反応のあるルアーの種類や色を聞くことができます。

釣り人の会話

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単独釣行の場合は、自分1人で手探りで釣り場のデータを集める必要があります。撒き餌を使う釣りなども餌の効果も1人分しかありませんので、シビアに自分の釣りの腕を試されます。

交通費が高くなる

買い物

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複数人で行く大きなメリットが、交通費を割り勘できて1人あたりの負担が安くなること。ガソリン代や高速代を1人で払うと結構な負担になってしまいます。

でも、はじめたら間違いなくハマる単独釣行

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自分の好きな釣りを気楽に思う存分楽しめる単独釣行。釣りをどっぷり楽しみたい人には間違いなくおすすめの釣行スタイルです。なんとなく1人は敷居が高いと思っていた人は、安全対策を忘れずに単独釣行にチャレンジしてみましょう。もうすでに単独釣行にはまっている人は、たまには誰かと出かけると新鮮な楽しみが味わえますよ。

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