ワンズバグについて
ワンズバグはエバーグリーンから販売されているポッパー。清水盛三プロが監修に携わった、アメリカのトップトーナメントで戦うための機能が詰め込まれたルアーです。全長は6.8ミリ、自重9.8グラムというシンプルなポッパーながら、その多彩なアプローチでさまざまなフィールドをバスを誘惑します。今回はそんなワンズバグの機能や使い方について詳しくみていきます。ベーシックなポッパーを探している方は必見です!
ベーシックながら多彩なアクションをこなすポッパー
ワンズバスは多彩なアクションが最大の魅力。立ち木やカバー周りなどをピンスポットで狙うスローなアクションから、バスに追いかけられるベイトフィッシュを意識した高速アクションまで幅広く対応。アングラーの繊細なロッドワークにしっかりと対応した定番ポッパーとなっています。
ワンズバグの特徴
ワンズバグはその多彩なアクションと抜群のアピール力を生み出す、こだわりを持った設計も魅力です。ここではそんなワンズバグのさまざまな特徴を詳しく見ていきます。清水盛三プロが監修したことも頷ける素晴らしい機能の数々を理解することで、よりワンズバグの魅力に気づけること間違いなしです!
空気抵抗を抑えたボディデザイン
ワンズバグは遠投性能を高めるための独自のボディデザインを採用。通常のポッパーに比べてテールを跳ね上げ空気抵抗を極限まで抑え、やや大きめのボディによりキャストの際のコントロール性能も高めています。
シャープエッジカップで自在なポップアクションが可能
シャープエッジカップはワンズバグのアクションの要とも言える特徴の一つ。独自のエッジカップデザインによってポップアクションや泡、ポップ音などを自在にコントロールします。使用するフィールドや状況に合わせたワンズバグの自由自在なポップアクションはここから生み出されるのです。
ハイブリッドラトル
タングステン、ブラス、スチール、グラスの4種類のラトルウエイトを搭載することによって、それぞれが異なる周波数のサウンドを発しバスを誘惑。フィールドや状況を問わず広範囲にアピールすることが可能です。
ワンズバグの使い方
ワンズバグはアングラーのロッドワークによってさまざまなアプローチができるポッパー。定番のドッグウォークはもちろん、食わせの間を与えるテクニックなどを駆使することでその魅力を最大限に引き出せます。ここではワンズバグの使い方について詳しく解説していきます。はじめてポッパーを使う方もぜひ参考にしてくださいね!
連続ドッグウォーク
ワンズバグの性能を最大限に活かしたい方には連続ドッグウォークがおすすめ。独自のボディ形状による遠投性能によって、広範囲を素早く探ることが可能です。アピール力も高く、表層の小魚を追い回している状況などにも反応が良いアプローチの一つです。
ストップ&ゴー
バスの食いが悪い状況には食わせの間を与えるストップ&ゴーがおすすめ。ワンズバグをストップさせた瞬間はもちろん、再び動かすためにアクションを入れたタイミングでのバイトも多いため注意が必要です。ドッグウォークやトゥイッチなどのアクションを組み合わせることでよりバリエーションに富んだアプローチが可能です。
テーブルターン
移動距離を抑えてピンポイントにカバー周りを攻める場合はテーブルターンがおすすめ。ロッドワークで小さなトゥイッチをいれた直後にラインのテンションをなくすことで絶妙な首振りアクションを演出します。ドッグウォークに比べるとスローなアプローチができるため、素早いアクションに反応がない状況にも効果的です。
ワンズバグは多彩なアクションが魅力のど定番!
ワンズバグは清水盛三プロが監修する多彩なアクションが魅力のポッパー。随所にこだわりを感じられるボディと機能は世界中のフィールドのバスを虜にします。トップウォーターの初心者の方でも非常に扱いやすいルアーであるため、初めてポッパーに挑戦する方にもおすすめのど定番アイテムです!