イカツイ兄ちゃんに話しかけると以外と腰低い

釣りには別段必要のなさそうな筋肉を蓄え、偏光グラスをかけたいかにも強面(こわおもて)な釣り人もいます。「話しかけたが最後、想像できないほど怖い思いをするかも」と感じるような風貌でも、実際に話しかけてみると意外なほどに腰が低いことも。どんな人もサングラスをすると、ちょっと怖く見えるのかもしれません。
九分九厘ボウズですが何か?

釣りは、残念なことに“魚が釣れるのが当たり前”ではありません。「基本的に釣れない……」といった悲痛な回答も寄せられていました。でも安心して下さい。誰にでもスランプがあったり、釣れない時期事が続く時もあります。みんなで乗り越えましょう!
夢中になりすぎて自分が餌切れ
釣りの最中は気付かないけれど、釣りを終えた途端に急激に空腹感に襲われるといった釣り人もいるようです。釣りの最中は魚に餌を食べてもらうことに必死になるあまり、自分の空腹には鈍感になってしまうのでしょう。
タックルと一緒にお風呂

買ったばかりのルアーを浴槽で泳がせてテストしたことのあるアングラーも少なくないかもしれません。また、使用したタックルの汚れを流水で流すついでに自分もサッパリ。そんな「タックルと一緒にお風呂」経験のある釣り人もいるのではないでしょうか。
どの釣り場に行ってもゴミ「あるある」です

非常に残念なことですが、どの釣り場に行ってもゴミが落ちているという多数のあるある回答もありました。筆者が良く行く釣り場にも、毎回、ラインゴミなどが放置されているという現状があります。拾っても拾っても、次の釣行でまた残されているゴミですが、これを拾うことで不思議と釣果が出るという釣り人もいるようです。
ゴミを回収することが釣果に直接関係するとは考えにくいかもしれませんが、釣り場の環境を守り、長く釣りを楽しむためにもゴミを持ち帰るのを忘れてはなりません。
釣り人ならではの共感

以前「釣り人あるある」で既にご紹介した多数回答のものも含め、前回は紹介しきれなかった少数回答や編集部ピックアップのおもしろ回答をご紹介しました。なかには、鹿やクマなどの大型野生動物に遭遇し、命の危機を感じるような場面も。その他の「あるある」にも、釣り人ならではの共感があったでしょうか?

