海水対応のベイトフィネス機『アルファスエア』特徴・ラインナップ

アルファスエアは、ダイワが発売するベイトリール。淡水・海水の両方に対応することから、気になる方も多いのではないでしょうか。ベイトフィネス機としてはもちろんのこと、12ポンドラインまで扱え、幅広い釣りをカバーするアルファスエアをご紹介します。


アイキャッチ画像出典:ベイト&タックルキャリル facebook

アルファスエアについて

アルファスエアの画像
出典:Amazon
アルファスエアは、ダイワが発売するベイトリール。軽量ルアーを扱うことを得意とするベイトフィネス向けではありますが、ワームなどの撃ち物系の他に、シャッドやミノーなどの巻物系までも幅広くカバーするモデルです。
アルファスエアの画像
出典:Rebass
アルファスエアの画像
出典:Rebass

アルファスエアの特徴

アルファスエアを手にとった時に感じるのは、自重の軽さと片手で扱いやすいサイズ感ではないでしょうか。操作性やパーミング性などに拘って開発された他にも、搭載されているテクノロジーには、同社が長年培ってきた技術がつまっています。

スプール

アルファスエアのスプールの画像
出典:Amazon
スプールには『G1ジュラルミン』製のAIRスプールを搭載。G1ジュラルミンは、アルミ素材やマグネシウム素材のスプールよりも高い強度を誇り、約7グラム(ベアリング・ピンを除く)の自重により高いキャストフィールを実現しています。

エアブレーキシステム

エアブレーキシステムの画像
出典:ダイワ(画像はSSエアのスプールです。)
アルファスSVにも採用されているブレーキシステム。バックラッシュの軽減しトラブルを少なくする他、同じブレーキの設定であっても、ピッチングやサイドハンド、オーバヘッドなど、キャスト方法に左右されない程よいブレーキがフィッシングシーンをサポートしてくれます。

ソルトゲームもできる

アルファスエアは、海水での使用も可能です。昨今注目を集めるソルトルアーでのベイトフィネスにも活躍するでしょう。

他機種との違い

アルファスエアーの購入を検討されている方は、同様のベイトリールと比べ、どの様な点に違いがあるか、気になるのではないでしょうか。ここで、いくつかのベイトフィネス用リールを挙げて、違いをご紹介します。

スコーピオンBFSとの違い

スコーピオンBFSの画像
出典:楽天市場
シマノから発売されているスコーピオンBFSは、近い価格帯であることから、比較検討される方もいらっしゃるでしょう。海水対応であることは同じものの、高いギア比で比較をすると、巻取り長に9センチの差があります。ブレーキ構造は、マグネットを使用することは同じものの、シマノ独自のFTB(フィネス チューン ブレーキシステム)により、ブレーキユニットが排除されたスプールを搭載。その重さは、ベアリングを除くと8.9グラムの軽さを誇ります。
モデル名 ギア比 最大ドラグ力 自重 巻取り長 フロロライン糸巻量(lb-m) 参考定価
アルファス エア 7.2:1 4kg 165g 71cm 8-50 37,000
スコーピオン BFS 8.2:1 3.5kg 165g 82cm 8-45 35,000
▼スコーピオンBFSを紹介している記事です。

Revo ALC-BF7

Revo ALC-BF7の画像
出典:楽天市場
アブガルシアから発売されているRevo ALC-BF7も、近い価格帯であることから、比較検討される方も少なくはないでしょう。同じく海水対応機種、高いギア比で比較をしても、巻取り長は同じです。ブレーキ構造は、マグネットを使用。マグドラックスⅢブレーキシステムにより、さまざまな設定が行えます。スプールは、LTシリーズより1ミリ小さくし、約6.3グラム(ベアリング・ピンを除く)の超々ジュラルミン製を搭載しています。
モデル名 ギア比 最大ドラグ力 自重 巻取り長 フロロライン糸巻量(lb-m) 参考定価
アルファス エア 7.2:1 4kg 165g 71cm 8-50 37,000
REVO ALC-BF7 7.1:1 7kg 141g 71cm 8-50 36,000

各ラインナップとインプレをみると

アルファスエアは、ギア比の異なるモデルがあります。5.8:1と7.2:1の製品は、それぞれどのようなフィッシングシーンに適しているのか、実際に購入された方のインプレッションを含めてご紹介します。

巻き物の釣りにはギア比5.8

小型のプラグ等をベイトリールで扱いたい方にオススメです。従来までスピニングで使用していたシャッドやミノー、スモールクランクの他、近接戦となるシチュエーションでも、ローギアでじっくりと誘い出す釣りにも適しています。
ITEM
ダイワ アルファス エア 5.8
ギア比:5.8:1
最大ドラグ力:3.5kg
自重:165g
巻取り長:58cm
フロロライン糸巻量(lb-m):8-50

実際使ってみるとギア比5.8で全然ストレスなく巻けるし、スピナーベイトを川の流れに逆らっての楽にゴリゴリ巻けます。
(出典:楽天市場みんなのレビュー

かるい、マグネットブレーキすごい、バックラッシュしない、これぞ大和ベイトフィネス製品ですね、おすすめですよ
(出典:楽天市場みんなのレビュー

撃ち物の釣りにはギア比7.2

手返しを重視した、テンポの良い釣りにオススメです。撃ち物の釣りなどでは、ピンスポットでポイントを次々に攻めるスタイル。バイトがなければ即回収となるので、少しでも巻取りが早く行えるリールが有利となります。またギア比の高いリールでも、ゆっくり巻くことで、擬似的に低ギア比と近い使い方もできます。
ITEM
ダイワ アルファス エア 7.2
ギア比:1:7.2
自重:165グラム
最大ドラグ力:3.5キロ
巻取り長さ:71センチ

Daiwa製品は久しぶりに購入しました。通常はShimano製をメインで使用していたのですがこのリールは意外と使えそうです。早速分解し内部も見てみましたが作りもしっかりしています。ハンドルノブ内にベアリングが入っていない程度ですので気になる方は交換すれば巻心地はより良くなります。かなりお勧め出来るリールです。
(出典:楽天市場みんなのレビュー

軽量ルアーも投げやすい時代へ

アルファスエアの画像
出典:ダイワ
ベイトフィネスリールで扱うのはワームだけではなく、プラグも扱えるバーサタイル性も重視されています。しかし、高いギア比のモデルが多く、あえてゆっくりと巻くのは少々ストレスを感じてしまうのではないでしょうか。アルファスエアは、そんな状況を変えるギア比のバリエーションを持っているリールのひとつです。1台で幅広くこなせるリールを求めている方は、ぜひアルファスエアも候補にあげてみてください。

アルファスエアの画像
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