鮎タモとは

取り込み以外にも使う

鮎タモの選び方

特に鮎タモを使いこんでいくうちに、今よりもより取り回しがよく、扱いやすいものを手にしたくなるでしょう。ここで初めて鮎タモを購入される方に向けて、選び方やポイントをご紹介します。
枠の大きさ

また、腰まで浸かるような河川では水圧を大きく受けることになり、体への負荷や足元がふらついてしまうこともあります。安全性を確保するうえでも、枠の大きさは重要視する点と言えるでしょう。
深さ

慌ててタモ網を上げても時すでに遅し。友舟のフタも開いていて、中から一斉に飛び出してきた……なんてことにもなりかねません。
網目
網目は、細かいものを選びましょう。タモ網の中で仕掛けを作るなどの作業をする際に、逆針や掛け針が引っかかり作業の妨げになってしまいます。大きい網目は水の抵抗を受けにくく、取り回しやすいといった特徴がありますが、扱いに慣れるまでは小さめのものがおすすめ。商品のスペック欄にある3ミリ・2.5ミリなどの記載をよく確認して選ぶようにしましょう。
鮎タモおすすめ7選

ハイコスパが魅力のエントリーモデル
チャラ瀬や岩盤などでオールマイティーに活躍
腰での安定感が抜群なランガン仕様
網の底で鮎を固定できる立体形状
手返し良く鮎を掴め、針の絡みが少ない
鮎返し網機能で活きのいい鮎も枠内にきっちり
持ちやすさ・握りやすさを追求したバランス設計
鮎タモの替網やケース

替網
替網は、網の劣化や破損時に持っておくと非常に便利です。また細かい網目から大きな網目に変える際、枠ごと買い替えなどにもならず、出費を抑えることもできます。網目のサイズにはいろいろあり、違ったサイズに交換することにより水の抵抗が少なくなるなど、メリットも沢山。釣り場で破れてしまったなどのトラブルに備え、1枚は携帯しておくのもおすすめです。
ケース
釣り場までの持ち運びや、保管時にはケースに収納しておくことで劣化や傷を防ぐことができます。鮎用品は、高価格帯のものが多いので、不意なことから道具を守る際に必要なアイテムと言えるでしょう。せっかく購入した大事な網なので、長く使っていくためにも是非、ケースを購入し、釣り場までの移動にも役立ててください。
鮎タモは豊富なバリエーションが魅力

また、バリエーションも豊富で、実に多くの種類がラインナップ。実際に釣具店に足を運んで、1度鮎タモを手にしてみてはいかがでしょうか。
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