【名作】邪道のスーサンをインプレ!水中映像で釣れる秘密を暴露

2022/09/13 更新

言わずと知れた名作リップレスミノー「スーサン」。

2008年の発売以来、ずっと一軍タックルボックスに入れている不動のレギュラールアーです。

そんなスーサンを水中映像も交えながら詳しくインプレします!

制作者

ちゃったTV なおと

釣り歴20年超。釣りYOUTUBE「ちゃったTV」で活動中。 アジングからGTまでやる、マルチアングラー。 主なエリアは山陰〜若狭湾。メインターゲットはシーバス、アジ、メバル、etc……。

ちゃったTV なおとのプロフィール

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アイキャッチ画像提供:ちゃったTV なおと

長年使い込んだスーサンを徹底解剖

邪道スーサン
2008年の発売以来、未だに多くのシーバスアングラーから愛されている 邪道のスーサン。

筆者の1軍タックルボックスにも2008年からずっと入っている、不動のレギュラーメンバーです。

なおと
今さら?と言われるかもしれませんが、名作ルアーの凄さを改めて振り返ります!

スーサンのスペック

スーサンのボディ
スーサンは小粒のリップレスミノーです。

全長75mm・自重7gと、シーバスルアーの中ではかなり小型軽量な部類。スローシンキングに設定されています。

スーサンのヘッド
フラットにカットしたヘッドが大きな特徴で、イカのような大きい目玉がなんとも愛らしいですね。

とにかくよく釣れる

スーサンで釣ったシーバス
スーサンを愛用している最大の理由が、とにかく釣れること。それも年がら年中。

これだけ場所とシーズンを選ばずに釣れるルアーは、そうはありません。

人一倍いろんなルアーを試してたくさん釣ってきましたが、「なぜそんなに反応するのか!?」と唸らされるほど。

しかし、その秘密は水中映像を見てみると明らかになりました!

釣れる秘密① ハイピッチな動き

スーサンの泳ぎ
では、そんなスーサンの動きを水中映像で見ていきましょう。

ハイピッチローリングアクション



ただ巻きではタイトかつハイピッチにローリングします。

細かい明滅とベイトフィッシュライクな動きがシーバスを魅了するのでしょう。

なおと
ここまでウォブリングを抑えているのは凄いですね!

低速では柔らかなロール



こちらはスーサンを使う上で欠かせない、スロー巻きのアクションです。

漂う感じが秀逸で、軽くラインテンションを張りながらゆっくりと巻くことで無防備な小魚を演出してくれます。

また、アクションレスポンスが良いため、わずかな流れやリーリングの変化でイレギュラーに動くことも特徴ですね。

なおと
スローでも単調な動きじゃないことがわかります!

速巻き



速巻きでも細かいピッチのローリングアクションを維持しています。

とくにデイゲームに効果的で、バイブレーションチックな細かくて早い明滅が効いているはずです。

なおと
速巻きではスナップの形状や大きさによって動きが偏る場合もあるので、アイチューンも大切です!

キレのあるダートアクション



トゥイッチをすると、上下左右へ立体的でキレのあるダートアクションを演出できます。

ルアー自体が軽くて引き抵抗も少ないため、少ない入力でもキレのある動きを出せるのは強み。

ジャラッっと音が出るのも良いですね。

なおと
ティップで軽く弾くようなロッドアクションがベスト!

釣れる秘密② レンジキープ力

スーサンのレンジ
アクションと並んで特筆すべきなのが、レンジキープ力!

水面から50cm前後のレンジをきっちりキープしながら泳いでくれます。

とくにナイトゲームでは水面下のレンジを狙う場合が多いので、このレンジを長く引っ張れるのはスーサンの武器です。

なおと
ロッドの角度を変えれば、表層直下もキープさせられます!

スーサンの使い方

お気に入りのスーサン
スーサンはいろいろな使い方ができるルアーですが、「どうやって使ったらいいかわからない」という方のために、おすすめの3パターンを紹介します。

シンプルなタダ巻きが基本

ただ巻き
細かいローリングとレンジキープ力を活かし、まずはタダ巻きで使うのがオススメです。

一定のスピードで巻くことが肝心で、変に速度変化などは与えず、等速で巻くことを意識してください。

リトリーブスピードは、濁り具合や流れの速さなどを考慮して判断しましょう。

なおと
リトリーブは等速でも、人間の誤差や外的要因によってスーサンはイレギュラーな動きをしていますよ!

ドリフト

ドリフト
軽いスローシンキングのルアーなので、糸フケだけを回収する程度のリトリーブスピードでも、川のようにある程度の流れがあれば一定レンジをキープしながらドリフトさせられます。

とくに明暗部などへ送り込んでいくのには最高ですね!

漂う感じと微ロールを活かしてプレッシャーをかけずに攻められるので、スレた場所でもよく釣れますよ。

なおと
体高が高くて水受けが良いのもドリフトに適する理由です!

スーからのトゥイッチ



これはピンスポット狙いの時に筆者が多用するアクション。

デッドスローで橋脚やブレイクの際まで巻いてきて、「ここぞ!」というポイントでワンアクション。

無防備に障害物へ着こうとした小魚が、障害物に着いているシーバスに気付いて焦って逃げる。というイメージで使っています。

なおと
スーサンの静と動を活かしたリアクション釣法ですね!

タックルと使いどころ

スーサンとシーバスタックル
シーバスタックルの中でもライト目なLやMLクラスのロッドで扱うのが良いでしょう。

投げやすさはもちろんのこと、純正フックが#10なので柔らかいロッドの方がファイト中の安心感もありますね。

小規模河川
とくに使いやすいシチュエーションは、港湾部のゴチャゴチャした場所や小規模河川です。

とはいえ、サイズの割にはかなり飛ぶので“小場所限定”というわけではありませんよ。

フックチューンがオススメ!

スーサンのフックチューンフロントフックを純正の#10から#6(#8もアリ)に交換するのがオススメです。

2番手大きくすることで若干ウエイトが増え、防波堤などの足場が高い場所でも使いやすくなり、泳層も少し深くなります。

また、魚が大きい時やタックルが少し強い場合に、フロントだけでも#6に交換しているとかなり安心です。

なおと
ただし、フォールスピードが速くなるので根がかりに注意です。

持っておいて損はない!

スーサンで釣ったシーバス
今までいろんなルアーを使いましたが、港湾部や小規模河川で「持っておきたいルアーNo.1」はスーサンです!

もちろん全能ではありませんが、スーサンが1個あるだけで一気にシーバスとの距離が縮まるのは間違いありません。

疑いようのない名作ルアーなので、ぜひ使ってみてくださいね!
画像提供:ちゃったTV なおと

邪道 スーサン

全長75mm
自重7g
フックST-46 #10
スプリットリング#2

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