LINE公式アカウント 最新の釣り情報をチェック! 友だち追加はこちら

【千葉県】シーバスの魚影は全国屈指!千葉のフィールド事情まとめ(3ページ目)

千葉のシーバスポイント【東京湾】

千葉 シーバス 旧江戸

撮影:TSURI HACK 編集部

全国屈指のメジャーフィールドである千葉に面した東京湾。同条件である神奈川県に比べ、釣りが可能なエリアや有望な河川が多いことが特徴です。駐車可能なポイントは少ないため、近隣のコインパーキングや駐車場をリストアップすることがおすすめです。

旧江戸川

浦安市~市川市に位置する人気リバー。川幅は広くないものの、魚影が濃いのは利根川水系ならではの特徴です。河口付近は根掛かりが多いポイントが続くため、注意しましょう。

▼旧江戸川のポイントを紹介!

ふなばし三番瀬

浦安から船橋にかけて広がるシャローエリア。駐車場もあるため、エントリーしやすいことが強みです。潮位が低い場合、オカッパリでの釣りは成立しない場合もあります。ウェーディングが有利ではありますが、初見で立ち込むのは推奨できません。必ず下見をし、同行者と楽しみましょう。

花見川河口

河口よりわずか上流に流れる温排水が特徴。冬でも釣果が見込める人気のポイント。河口から広がるサーフ一帯でもシーバスを狙うことができます。ボートシーバスの一級ポイントが近いこともあり、幕張の中でも魚影が濃いエリアです。

村田川河口


バチ抜けがはじまるとアングラーが集中するポイント。左岸側の常夜灯付近・河口部は特に人気があります。千葉港に面し、居着きの個体が混じりやすいことが特徴です。

3 / 5ページ