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【千葉県】シーバスの魚影は全国屈指!千葉のフィールド事情まとめ(2ページ目)

千葉のシーズナルパターン

シーバス 釣り方 秋

春~冬まで特徴的なシーズナルパターンが楽しめるのも千葉ならではの特徴。季節に応じた釣りわけが必要になるため、アングラーの引き出しの多さが釣果に繋がるといってもよいでしょう。

お祭りパターンとして知られるバチ抜けがメインとなる春。旧江戸川などでは開幕もはやく、中流域では1月末を境にスタートする年もあります。千葉県全域で釣果が聞こえるのは3~5月ごろ。早い時期のほうが比較的大型が出やすいため、開幕を待ち望みにするアングラーも多いことでしょう。

▼バチ抜けってなんだ!?定番パターン解説

水温の上昇に合わせ、河川の上流パターンやデイゲームに人気が集中。日中は河口でバイブレーションの早巻きを中心に、夜は河川のイナッコ着きを狙うとよいでしょう。

シーバスゲームの最盛期である秋。千葉県でも例外なく盛り上がりを見せます。『秋爆』といわれる荒食いがはじまるのは、例年では10月ごろ。パワフルな個体とのやり取りがたまらないベストシーズンです。

一般的にはオフシーズンとされる厳寒期。ポイントさえ抑えておけば、大型が出やすいのは冬の時期。産卵のための回遊ルート・温排水の位置が釣果への近道ではないでしょうか。

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