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【千葉県】シーバスの魚影は全国屈指!千葉のフィールド事情まとめ(4ページ目)

千葉のシーバスポイント【内房】

千葉 シーバス 内房

出典:PIXTA

東京湾の玄関口に位置し、干潟でのウェーディング釣行が中心となる内房エリア。一級ポイントが随所に点在し、メーカー取材に選ばれる場所も多いです。ポイントを抑えることで期待以上の釣果が見込めるかもしれません。
※アカエイの生息数も非常に多くなっています。エイガードの装着をしましょう。

養老川


養老川の代名詞、河口の温排水が大きな特徴。シャローが続くため、ウェーディングでのエントリーが有利です。20センチほどのボラがベイトになることもあり、大型のシーバスの釣果も聞こえる実績ポイントです。

木更津沖堤防


渡船の利用が必要ですが、一定の人気がある沖堤防。ナブラが起きることもあるため、メタルジグをルアーボックスに入れておきたいポイントです。

▼木更津沖堤防を攻略!渡船方法も紹介

小櫃川(盤洲干潟)


東京湾最大級の干潟。過去多くの伝説を生みだし、県外ナンバーも絶えない人気ポイントです。広大な干潟を立ち込んで移動するスタイルですが、単独での釣行は危険を伴います。無理のない釣行を心がけましょう。

富津岬

言わずと知れたウェーディングアングラーの聖地。湾奥の玄関扉とも呼ばれ、『東京湾へと向かうシーバスは必ずここを通る』といわれるほどに魚影が濃いことが特徴です。

・富津岬でウェーディングをする場合の注意点
無理な立ち込みは厳禁。すぐに岸に戻れる場所でとどめておくことが大切です。富津岬は決してシャローフラットのエリアではありません。急なブレイクや、流れが走る場所が多くあります。同行者・周囲のアングラーにも注意喚起をするようにしましょう。

岩井袋周辺

冬の産卵シーズンが近づくにつれ、東京湾のシーバスが南下をはじめます。大型が出やすい時期ではありますが回遊の有無が鍵を握るため、信じて投げ続けるメンタリティが大切かもしれません。冬の地磯は苦行に近い、といわれるほどの寒さが身体を襲います。防寒対策は万全にしましょう。

▼防寒着徹底比較!おすすめはどれ?

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