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チョベリグ

チョベリグの集魚効果やいかに?!使用者インプレと注意点とは

ザップから発売されている“チョベリグ”。ワームやプラグに直接塗るタイプのチューブタイプとワームを漬けておく粉タイプが発売されています。今回はチョベリグとチョベリグノ粉の特徴や使用者レビュー、使用上の注意点をまとめました!

目次

アイキャッチ画像出典:キャスティング

チョベリグとは

チョベリグ

ザップから販売されているチョベリグは、“ダウザー俺達。”こと秦拓馬氏がプロデュースした、ルアーに味や匂いのアピールを付加できるフォーミュラです。

小魚やエビから抽出した成分を凝縮して製造されていて、ルアーのタイプを問わずハードルアーにもワームにも使えるチューブタイプ、ワームにまぶして使う粉タイプの2つの種類があります。

チョベリグ(チューブタイプ)

チョベリグのチューブタイプは、手を汚さずにハードルアーにもワームにも塗って使えるのが特徴。ジェル状になっているのでキャストの衝撃や水の中でルアーがアクションしたときでも流れ落ちにくく、味や匂いの効果を継続してくれるのがメリットです。

ハードルアーに塗り付けるなら、ラメ入りのこちらの方が良いです。出典:Amazon

ワームはもちろんジグやルアーにもときどき使っています。液体ではなくクリーム状なので、潮流や水温、水質にもよりますが、結構保ちます。出典:Amazon

塗ると落ちにくいのでスローな釣りにはイイ!出典:楽天市場

チョベリグ、チューブタイプの特徴と使い方

チョベリグ

チョベリグのチューブタイプにはカラーが5種類あり、味や匂いだけでなく視覚によるアピールも付加できるのがポイント。

これを利用してクリア系のハードルアーに色を付けたり、ワームの先端に塗ってワンポイントアピールをさせたりといった使い方ができます。

チョベリグの粉

チューブタイプのチョベリグで培ったノウハウをベースに、成分を濃縮して乾燥させパウダー化したのがチョベリグの粉。成分は水溶性がありますので、魚の味や匂いを感じる器官に強くアピールしていくことが可能です。

バイトが増えた・・・と思います。出典:Amazon

今までよりも小魚が寄ってきます。そのわりには臭いはきつくありません。出典:Amazon

チョベリグの粉の特徴と使い方

ドライブクロ―

チョベリグの粉はワームでの使用がメインとなります。ワームのパッケージに適量を入れて、全体にまぶしてから使ってみてください。

また、チョベリグの粉は味や匂いを付加することだけでなく、パッケージ内でワームがくっついてしまうことも抑えてくれる効果があります。

チョベリグ、使用上の注意点

注意看板

出典:PIXTA

チューブタイプ、粉タイプどちらも便利なチョベリグ。ただ、使い方にはちょっとした注意点があります。ここではそれぞれの使い方の注意点をご紹介します。効果を最大限に発揮させるためにも正しい使い方を知っておきましょう。

チョベリグ(チューブタイプ)の注意点

太陽

出典:photoAC

チョベリグのチューブタイプは高熱に弱い特徴があります。特に真夏の炎天下で日の当たる場所に出しっぱなしにしておくと、すぐにラメが固まってしまいますので注意が必要です。使ったら日の当たらないボックス内やポケットの中にしまっておきましょう。

チョベリグの粉の注意点

雨

出典:photoAC

チョベリグの粉は湿度が高くなると固まってしまいます。しっかりとキャップを閉めて、湿気があるような場所を避けて保管しておきましょう。また、釣りの最中には雨が当たらない場所に置いておくようにしてください。

ちょっとした手間をかけてみよう!

バス

撮影:TSURI HACK 編集部

現在のバスフィールドはプレッシャーが高く、ほかの釣り人と違ったことをしないと釣れないことも多いのが現状……。 そんなときにチョベリグを使ってみることで、周りと差を付けることができるかもしれません。チューブタイプ、粉タイプどちらも便利なチョベリグを、ぜひ使ってみてください!