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【千葉県】初心者でも楽しめる「木更津沖堤防」の渡船方法やポイント(3ページ目)

「木更津沖堤防」のポイント

木更津沖堤防 A堤防 B堤防 C堤防 D堤防

出典:宮川丸

木更津沖堤防はA~D堤防と呼ばれる4つの堤防に分かれています。各堤防の間には、約30メートルほどのすき間があり、歩いて渡ることはできません。事前に上陸時のポイント選択が重要となります。

水深は約2~7メートルの深さです。左端のAから右端のDへ向かうにつれ、徐々に浅くなっています。いずれの堤防も沖向きには、水深変化はありませんので、手前30メートルほどのカケアガリを狙いましょう。

A堤防について


全長約800メートルほどの堤防です。先端は潮通しも良く、良型のアジも期待できる人気ポイントです。A堤防先端に釣り座を構えたい方は、なるべく早い時間帯で渡船の利用をおすすめします。

B堤防について


全長約1200メートルで、もっとも広いB堤防は、クロダイのヘチ釣りが人気。夏頃にはシマダイを狙うことも可能です。腕に自信のある方は挑戦されてみてはいかがでしょうか。

C堤防について


全長約700メートルで、まがり角のあるC堤防。B堤防と同様にクロダイのヘチ釣りがおすすめのポイントです。秋冬ではアイナメの実績もあり、B堤防、D堤防との間は潮通しが良く、特に人気があります。

D堤防について

全長約300メートルで、最も水深が浅いD堤防。ところどころにある水深の変化や、敷石を中心に攻めることで、シーバスなどが狙えるポイントです。

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