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釣り×車中泊

【今夜の宿はマイカーです】釣りにおける車中泊の4つのコツと注意点

車中泊ができれば、マヅメ時も逃さず釣りができちゃうかも!?さらに時間的・金銭的な制約からも解放されますね。今回は釣り人の強い味方となる手段“車中泊”を安全・快適に楽しむ4つのコツと、忘れちゃいけない意外な注意点をまとめました。

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

車中泊は釣り人の強い味方だ!

車中泊マット

出典:Amazon

宿を使わない、手軽な外泊方法として人気の車中泊。最近では、睡眠を取りやすいように、シートがフルフラットになる車種も目立つようになり、車中泊を積極的に楽しむ人が増えてきたことがわかります。

釣り人こそ車中泊

釣り ボート

出典:PIXTA

道具代、ボートレンタル代、秘境と呼ばれる場所までの遠征費など……。 なにかとお金のかかる趣味が釣りですね。「お金がないけど、釣りにはいきたい」。そんなときに、真っ先に思い浮かぶのが宿泊代の削減ではないでしょうか?

宿泊をともなう釣行はしないという人でも、朝マズメまでの時間を仮眠に充てたり、昼の釣れない時間を休憩したりと、何かと車内で睡眠をとる機会は多いものです。

車中泊の魅力

車中泊の魅力は経済面だけではありません。アウトドアマンや釣り人ならではのメリットもたくさんあるんです。ここでは具体的にどんな魅力があるのか、あらためて考えてみることにします。

車中泊の魅力①:チェックイン・チェックアウトを気にしないでいい

釣り 朝

出典:PIXTA

車中泊は「時間的制約」がないという大きなメリットがあります。ホテルや宿を予約することで発生する、チェックイン・チェックアウトなどの縛りがありません。日の入りから日没まで釣りを堪能したい人にとっては、これ以上のメリットはないでしょう。

車中泊をすることで時間を気にせず、自由気ままにスケジュールを立てることが可能です。

車中泊の魅力②:キャンプのように特別な道具がいらない

テント キャリーケース

野外で寝床を確保するにはテントなど、ある程度のアウトドア用品が必要となります。極端な話、車中泊であればシートを倒して寝ることができるので、寝袋ですら省略することができます。※寒い時期は注意が必要です。状況に合わせて用意しましょう。

もちろん、車中泊マットやカセットコンロなどを常備すれば、お手軽にキャンパー気分も楽しむことができます。

車中泊の魅力③:旅費が安く済む

財布

出典:PIXTA

宿泊費がかからないため、旅費を大きく節約できます。車を駐車するスペースさえ確保できれば、そこが宿泊場所になるのです。

場所によっては、人気の車中泊スポットも存在し、“まさかの満車”なんてことも。事前に下調べをしておくことが、安心・快適な車中泊のキーポイントになります。

車中泊の魅力④:釣り場のすぐ近くで朝を迎えられる

釣り 朝

出典:PIXTA

釣り人にとって何よりのメリットといえるかもしれません。朝マズメの大事な時間を無駄にすることなく、効率的にゲーム展開することができます。人気のスポットにいち早く入ることができれば、その日の釣果が大きく変わることもあるかもしれません。

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