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別種のカレイ

美味しいカレイはどれ?代表的なカレイの種類11種の特徴や食味を解説

日本の食卓でもお馴染みの『カレイ』。日本沿岸に生息するカレイだけでも実に30種以上にのぼります。今回は中でも代表的な“11種”のカレイの特徴と生態などを解説します。一体、どのカレイが美味しいのでしょうか?

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

カレイの種類って何種類?!

カレイは比較的世界中の海に生息していると言われており、浅い海から水深100メートル前後の深海まで幅広い水深に生息する魚です。ヒラメと似ていますが、『左ヒラメ、右カレイ』と言われるように、右向きの顔がカレイです。(ヌマガレイ等一部のカレイは左向き)

日本近海でも実に30種以上のカレイが確認されており、見た目も味も千差万別。今回は、代表的なカレイをご紹介します。

代表的なカレイ料理

日本の食卓でもお馴染みのカレイ。煮付けをはじめ様々な調理法に合い、ご飯のおかず、酒の肴にもってこいの魚ですね。ここではカレイの人気レシピをご紹介します。

■煮付け
カレイの煮付け

カレイ料理で一番最初に思い浮かぶのは、やはり煮付けですね。淡白な中にも上品な旨味のあるカレイは煮付けとの相性が抜群! フライパンで手軽に調理できる事も魅力です。

■刺身
カレイの刺身

なかなかお目にかかる事ができないカレイの刺身。食せるのは釣り人の特権と言えるのではないでしょうか。特にマコガレイは美味とされており、あっさりとした中にも甘みがあり絶品です。

■ムニエル
カレイのムニエル

外はカリカリ、中はフワっとが美味しいムニエル。調理する前に塩を振り、キッチンペーパーで水分をとるのがカリッと焼き上げるコツです。

■唐揚げ
カレイの唐揚げ

身がホクホクで美味しいカレイの唐揚げ。小型のカレイはしっかり揚げると、骨までパリパリで全て食べる事ができます。ビールのおつまみに最高です!

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