ジョイクロとシーバス
ジョイクロでシーバスを狙おう!「ジョイクロ」はガンクラフトが発売するビッグベイト・ジョインテッドクローの略称。今までのルアーにはなかったS字軌道を描くルアーとして愛用者の多い逸品です。
今回はそんなジョイクロで、シーバスを狙う際のタックルや使い方について解説します。
ジョイクロでシーバスを狙う時のロッドは?
ビッグベイトを使った釣りが、アングラーの間にも浸透したことにより、近年では各メーカーからビッグベイト用ロッドが多数発売されています。
ダイワからコラボモデルとして発売されている『モアザンベイトキャスティングモデル73HB』は、専用モデルとして設計。ジョイクロのポテンシャルをより引き出すことができるロッドと言えるでしょう。
ダイワ モアザン 73HB
ジョイクロでシーバスを狙う時のリールは?
メーターオーバーまでの怪魚クラスまでターゲットにする、シーバス・ビッグベイトゲームは使うラインも太くしなくてはいけません。PEなら2号以上、フロロなら20ポンド以上がおすすめです。
ラインの糸巻量や、シーバスのパワーに耐えられる事を考えると『タトゥーラHDカスタム』のようなヘビーデューティーなリールが必要になります。
ダイワ タトゥーラ HDカスタム 153SH-TW
ジョイクロでシーバスを狙う時の使い方
ジョイクロはロッドワークや流れをうまく利用することで、様々なアクションを演出できます。下記記事では使い方について、詳しく掘り下げて解説をしています。ジョイクロでシーバスを狙う前に、基本の使い方をチェックしておきましょう。
ジョイクロには『シンキング』と『フローティング』の2タイプがあります。流れに対して流してくる釣りにはシンキング、流れに対して逆らって泳がす場合にはフローティングを使います。流す釣りでフローティングでは泳いでくれませんし、逆らってシンキングを巻いてしまうと浅いところでは根がかりしてしまうためです。
ジョイクロでメーターオーバーを狙え!
ジョイクロはランカーシーバスを捕獲するため、各地のビッグフィッシュハンターが使うルアーです。陸からでも船からでも使用できる汎用性も魅力で、通年通して使うことのできるビッグベイトと言えます。
ジョイクロを使って、夢のメーターオーバーのシーバスを獲りに行きましょう!
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