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【几帳面すぎる釣り人直伝】収納美が爆誕する“神整理術”とは?

【几帳面すぎる釣り人直伝】収納美が爆誕する“神整理術”とは?

気づけばどんどん増えていく、ロッド・リール・ルアーに小物類……。

「どこに何をしまったか分からない」「部屋が釣り具で埋め尽くされている」——そんな悩みも、これでスッキリ解決!

今回は、誰でも手軽に実践できて、確実に片付く“釣り道具の収納術”を伝授します。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

釣り具の収納

釣り具収納

気づけばどんどん増えていく釣り具たち……。

魚種ごとに異なる仕掛けを揃えるうちに、収納の悩みもつきものですよね。

そこで今回は、釣り歴30年・現在は専業釣りYouTuberとして活動している筆者が、誰でも実践できる簡単収納術をお届けします!

小物類の収納

釣り具収納

まずは、ワームやルアー、エサ釣り用の仕掛け、パッケージのままの予備アイテムなど、ついつい増えがちな「小物類」の収納方法をご紹介します!

筆者は、種類ごとに分けた小物をクリアケースに入れ、それらをメタルラックにまとめて収納しています。

釣り具収納
※現在は仕様がアップデートされており、写真のものより少し大きめになっています。

使用しているクリアケースは、なんとダイソーのシューズケース(写真のものは300円)。

透明なので中身がひと目で分かり、収納効率もバツグンです。

サイズは2種類あり、積み重ねて使えるのも嬉しいポイント。

釣り具収納
釣り具収納

さらに、小物収納に役立つ便利アイテムもダイソーでまとめて手に入ります!

たとえば「フリーザーバッグ」や「チャック付きの袋」は、クリアケースに入れる前の小分け用としてとても便利です。

釣り具収納

さらに、エサ釣りの仕掛けやジグヘッドなど、パッケージごとまとめておきたいときには「からまないゴム」が便利です!

輪ゴムよりも劣化しにくく、切れたりベタついたりしないので、ストレスなく使えます。

リールの収納

釣り具収納

筆者は、専用ケースまたは先ほどのクリアケースにタオルを敷き、その上にリールを収納しています。

保管時にとくに気をつけているのは、直射日光や高温多湿を避けること、そしてドラグを緩めておくこと。

紫外線によって色が抜けたり、高温環境でグリスやオイルが飛んでしまうのを防ぐためです。

また、ドラグを緩めておくことで、ドラグワッシャーの劣化も防げます。

釣り具収納

ここで注目してほしいのが「リールの空き箱」と「説明書」の収納方法です。

釣り具収納
釣り具収納

説明書や付属品などの細かいものは、まとめてフリーザーバッグに収納しています。

この状態でクリアケースに入れておけば、必要なときにすぐ取り出せてとても便利。

中身が見える透明仕様なので、どのリール用かひと目で分かるのも嬉しいポイントです。

ロッドの収納

釣り具収納

筆者はロッドを、専用のロッドスタンドに立てて保管しています。

リールが付いているものは、すぐに使用する予定のロッドで、長期間保管する場合はリールを取り外しておくのがおすすめです。

また、ロッド本体も直射日光や高温多湿を避け、穂先が天井などにぶつからないよう、まっすぐな状態で保管しています。

長く保管していたロッドにはホコリが付着していることも多いため、使用前には水洗いし、タオルで拭き取ってしっかり乾燥させてから使うようにしています。

便利アイテム紹介

釣り具収納

これまでは自宅での収納術を中心にお届けしてきましたが、ここからは「自宅から車への移動」にも使える実用的なアイテムに注目していきます。

まずご紹介するのは、「リューギのストックバックⅡ」です。

釣り具収納

大容量の収納力が魅力で小型のケースが複数収納可能です!

釣り具収納

「リューギのアイテムバックⅢ」と組み合わせて使えば、さらに収納効率がアップします。

釣り具収納

ストックバックⅡに縦2つ×横3つの全部で6つ収納できます!

釣り具収納

続いてご紹介するのは、「シマノのシステムメッシュケース」。

こちらは、おもにジグの収納に活用しています。

上部がクリア仕様で中身がひと目で分かり、側面と底がメッシュになっているので、使い終わったジグをそのまま洗えるのが便利なポイント。

さらに、持ち手部分もしっかりとした作りになっているため、重たいジグを複数入れても安心です。

釣り具収納

続いてご紹介するのは、シマノの「システムケース」です!

PVC素材を使用しており、チャックをしっかり閉めておけば防水性も十分。

さらに、筆者お気に入りのクリアカラーを選べるので、中に何を入れたのかがひと目で分かるのも嬉しいポイントです。

釣り具収納

続いては「メイホウのルアーケースF」と「ルアーケースSS」のご紹介です!

釣り具収納

ルアーケースFは厚さ23mmと大きさの割に薄いのがポイントです!

筆者は小型のルアーやエギなどを収納するのに活用しております。

釣り具収納

ルアーケースSSはジグヘッドやマイクロジグなどの収納に便利です!

どちらも仕切りで細かく調整できるので、自分好みにカスタムできるのが気に入っています。

釣り具収納

このように、リューギのアイテムバックⅢと組み合わせれば、ピッタリ5つずつ収納できます!

釣り具収納

そしてフックの収納は「リューギのシングルストッカー2」に収納しております。

釣り具収納

フックの台紙ごと収納できるので、フックサイズを忘れる心配もありません!

釣り具収納

また別売りの「ジッパーバッグ」を追加すれば、より大容量での収納が可能です。

しかも防水仕様なので、雨の日でも安心です。

釣り具収納

そして最後にご紹介するのは、「メイホウの防滴ケースWG」。

仕切りは3つ・6つ・9つのタイプがあり、筆者が使用しているのは6つと9つに分かれたもの。
スナップやスプリットリングなど、細かいパーツの収納に最適です。

マグネットが付属しているため中身が飛び散りにくく、多少濡れても浸水しないので、オフショアでも安心して使えます。

サイズはコンパクトながら非常に頑丈で、青いケースは5年以上使っているものの、割れや劣化もなく、今も現役で活躍中です。

透明(クリア)タイプのケースがおすすめ!

釣り具収納

以上が、筆者おすすめの収納術&便利グッズのご紹介でした!

分かりやすさを重視するなら、中身がひと目で分かる「透明(クリア)」タイプのケースがおすすめです。

自分がどんな釣り具をどれくらい持っているのかを把握できるので、無駄なく効率的に管理できます。

釣り具が理想通りにピタッと収まったときの達成感は、本当に格別!

りゅう

オフシーズンや悪天候の日は、ぜひゆっくりと釣り具の整理をしてみてはいかがでしょうか?

この記事の動画版も配信しています!

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