アピア グランデージ ライト 72をインプレ|※もう1本買うほど気に入っています。

2022/08/18 更新

APIA GRANDAGE LITE 72(アピア グランデージライト 72)をインプレ!

「Super Light Shore Jigging type 1」という肩書きを持ちながらも、想像通り、いや想像以上に、マルチパーパス(多目的)なロッドに仕上がっていました。

制作者

ITONOKNOT

愛知県在住のコピーライター。魚座。名前は増田和彦。長良川のバス釣り、名古屋港のチヌ釣りやヒイカ釣りなど、“釣れるときに釣れる釣りを”がモットー。最近の釣果は、ブログ「ITONOKNOT(イトノノット)」でどうぞ。

ITONOKNOTのプロフィール

...続きを読む


記事内画像撮影:ITONOKNOT

アピア グランデージ ライト 72をインプレ

アピア グランデージライト 72見て、ピンときた

APIA GRANDAGE LITE 72(アピア グランデージライト 72)。

買った理由は、持ってみて、振ってみて、曲げてみて、見て、ピンときたから。

そんな理由で購入した本ロッド。私なりにインプレッションしてみます!

まずは、どんな竿なのかの判断材料となるスペックを挙げておきますね。

スペック

アピア グランデージライト 72のグリップ
グランデージは、アピアのロッドの中でも、スタンダードモデルに位置するシリーズ。

LITE、STD.、XD、EXTRAと細分化されていて、LITEはアジやメバルなどをターゲットとしたモデルがラインナップされています。

そんなラインナップから、私が選んだのが、グランデージライト 72。ソリッドティップ搭載のモデル。

 
品番(番手)全長(ft)自重(g)継数(本)適合ルアーウェイト(g)適合PEライン(号)本体価格(円)
GRANDAGE LITE 727ft2in6220.6-50.1-0.627,900
 

グランデージライト 72には、「Super Light Shore Jigging type 1」という肩書きが付いています。

3g程度の、いわゆるマイクロジグが扱いやすいモデルで、しなやかなティップで軽快な操作が可能です。

「マイクロジグが使いやすいということは、ダート系のジグヘッドとも相性が良さそうだな」と思えるスペックです。

スーパーライトショアジギング専用?マイクロジグ専用?


そんな肩書きやスペックを持つグランデージライト 72ですが、マイクロジグが使いたくて買ったワケではまったくないです。

買った理由は、持ってみて、振ってみて、曲げてみて、見て、ピンときたから。です。

もちろん、肩書きやスペックは参考にしますが、それはそれ。釣り竿は釣り竿です。

ITONOKNOT
釣具屋さんで触ったときに、「これは何でもいけそうだな」と思ったんですよね。


アジングロッドほど先調子ではなく、メバリングロッドほど乗せ調子でもなく、丁度いい塩梅。実際、公式サイトの情報を調べたのは、購入した後でした。

そんな流れで手に入れたグランデージライト 72で、いろいろな魚と遊んできましたので、具体的なセッティングや使用感を含めてお伝えします。

ターゲットは、ライトソルトの全部

アジ

アピア グランデージライト 72でアジング
リール:2000番/ライン:エステル0.3号+フロロ0.6号
 

私が住んでいる愛知県の名古屋港や知多半島でのアジングは、超軽量のルアーで狙うことが多く、0.4gや0.6gのジグヘッドを多用します(私の所感ですが)。

ワームも相応に小さいサイズを使用し、1.5inや1.8inといったワームをセットすることが多いです。

そんな超軽量ルアーでも、操作感は十分。豆アジのアタリもしっかりと取れますし、フッキングも決まります

メバル

アピア グランデージライト 72でメバリング
リール:2000番/ライン:PE0.4号+フロロ1号
 

こちらは、レンタルボートで尺メバルを狙いに行ったときの釣果です。1.5gのジグヘッドに、2.5inのワームをセット。

尺には全然届かなかったのですが、メバルとの相性も◎。即合わせで掛けにいくこともできますし、リーリングで乗せていく合わせ方でも使えました

ソリッドのティップ部分とチューブラーのベリー部分がシームレスに曲がるので、掛けたあとも気持ちよくやり取りできます。

ヒイカ

アピア グランデージライト 72でヒイカエギング
リール:2000番/ライン:エステル0.3号+フロロ0.6号
 

「マイクロジグがシャクりやすいということは、小型のエギもシャクりやすいハズ」というわけで、ヒイカエギングでも使えます。

使用するエギは、1.5号や1.8号がメイン。1.5号のシャロータイプのエギだと、だいたい3g程度ですので、スペック表的にもド真ん中。

細かくシャクってエギを飛ばし、フォールで抱かせるという一連の流れがストレスなくできるので、釣りに集中できます。

チヌ・クロダイ

アピア グランデージライト 72でチニング
リール:2500番/ライン:PE0.6号+フロロ2号
 

グランデージライト 72は、チニングゲームでも活躍。3.5gから5gほどのジグヘッドをセットし、ズル引きで誘います。

ズル引きの釣りで避けられないのが根掛りなのですが、底質も十分に感じ取れますし、ティップに適度な張りがあるのでスタックも外せます

50cm超えの年無しを相手にするとすこしヒヤヒヤしますが、バットがしっかりしているので、ちゃんと寄せられますよ。

 




不注意で折った次の日に、同じ番手の同じロッドを購入。

不注意で折ったアピア グランデージライト 72
豆アジもいけて、年無しのチヌも釣れるグランデージライト 72ですが、あくまでも繊細なロッドです。

私のように「暗がりでネットを片付けていたら、※ロッドを踏んで折った」なんてことがないようにしましょう。

アピア グランデージライト 72でチニング
ITONOKNOT
竿を折る前の私はいい顔をしていますね。はじめて釣り竿を折りました。


で、次の日に釣具屋さんへ行き、同じ番手の同じロッドを購入しました。そのぐらい気に入っています

ちなみに、折った方のロッドは、印籠継ぎ(インロー継ぎ)で修理してみました。


ベリー部分で折ってしまったのですが、中にカーボンの芯が入ったことで、ベリー部分がパワーアップ。

アピア グランデージライト 72でニチング
ITONOKNOT
より力強い合わせが効かせられるようになったので、個人的チヌスペシャルとして使い分けています。

書いておきたい、“GRANDAGE”のデザイン

アピア グランデージライトのロゴ
いろいろなターゲットを相手にできるグランデージライト 72ですが、私がこのロッドを選んだ最大の理由は、デザインです。

釣り竿のインプレッションでは、どうしても使用感について語られることが多いのですが、私にとって釣り竿の見た目は最重要項目。

だって、魚を掛けている時間よりも、手に持っているだけの時間が長いんですよ? 好きな見た目のものを持っていたいじゃないですか。

ITONOKNOT
その点、グランデージのデザインはとても好き。とくにロゴが好きです。


シュッと払うようなスピード感のあるロゴが多い釣り業界ですが、サンセリフ系のフォントを使用。収まり方も気持ちいい。

ご丁寧にロゴマークまで配置されているんですが、このカタチや位置を見ても、デザイナーさんが試行錯誤したんだろうなという印象を受けます。

思いっきりの個人的な趣味で好みですが、同じような気持ちのアングラーに伝われば幸いです。

グランデージライト 72はマルチパーパスロッド!

アピア グランデージライト 72とカサゴ
「Super Light Shore Jigging type 1」という肩書きを持ちながらも、想像通り、いや想像以上に、マルチパーパス(多目的)なロッドに仕上がっているグランデージライト 72

超軽量や超高感度といった尖った性能は謳われていませんが、1本あれば、さまざまなリグを使い、さまざまなターゲットを相手にできる懐の広さがあります

ちなみに、これだけいろいろな釣りをしておきながら、まだマイクロジグは一度も投げていません。

ITONOKNOT
マイクロジグはこれからの楽しみに取ってあります。きっと使いやすいと思います。インプレできずですみません。


ええっと、というわけで、遊び方は人それぞれです!

〇〇用や〇〇専用という言葉はありますが、参考にしつつも、自分なりの楽しみ方を探していきましょう!

アピア グランデージ ライト 72

全長:7ft2in
自重:62g
継数:2本
ルアー重量:0.6-5g
ライン適合:1.0-2.5lb
PEライン適合:0.1-0.6号

関連記事


紹介されたアイテム

\ この記事の感想を教えてください /
GOOD! BAD