スバルの【レヴォーグ】をレビュー。釣りに最適かも?私がステーションワゴンを選んだワケ。

2022/01/02 更新

スバル レヴォーグ(SUBARU LEVORG 1.6GT-S)を釣り人目線全開でレビュー。ステーションワゴンを選んだ理由や特徴、竿の積み込み方法など。「レヴォーグのここがイイ!」を紹介します。


なぜレヴォーグ?

レヴォーグ
さて、「なぜレヴォーグを選んだのか」という本題の前に、私が住んでいる場所や、レヴォーグに乗り換える前に乗っていたクルマの話からさせてください。

と言うのも、クルマ選びは趣味はもちろん、その人の生活環境によって大きく左右されるものだから。その話を抜きには語れないのです。

まず、私が住んでいるところは愛知県。自動車文化が根強く、「高校を卒業したらクルマの免許を取る」のが当たり前。

そんな私がレヴォーグの前に乗っていたクルマは、トヨタのスプリンタートレノ(AE111)です。簡単に言うと、クーペ。分類的に言うと、ライトウェイトスポーツカー。

ITONOKNOT
「別に峠を攻めたりはしないけど、どうせ乗るなら気持ちよく走るクルマがいい」と、トレノに乗っていました。ちなみに、マニュアル車です。


トレノ
そのトレノから乗り換えたわけですが、理由は明快。結婚したから。乗れることなら乗り続けたかったトレノですが、最大の問題がありました。

……そう、妻はマニュアル車を運転できないんです。オートマ車への乗り換えが必須なことは、火を見るよりも明らかでした。

そういった訳で、クルマを探すことになった私。条件は以下の通り。

 
釣り人的マイカーの選定条件 ※主観あり
      • オートマで妻も運転できるクルマ
      • 夫婦ともにアウトドア好きなので、ある程度荷物が積めるクルマ
      • 7ftクラスの釣り竿をそのまま積めるクルマ(これは私の絶対条件)
    • 子どもができても乗り続けられるクルマ
  • 見た目がかっこいいクルマ(もちろん私目線で)
  • 気持ちよく走れそうなクルマ(特に私が)
 

ITONOKNOT
この条件を満たしてくれたのが、レヴォーグ 1.6GT-S(VM4)でした。なお、現行の型ではなく、いわゆるひとつ前の型です(2021年執筆時点)。


レヴォーグ

レヴォーグのスペック

グレード名1.6GT-Sアイサイト
型式DBA-VM4
排気量1,599cc
ドア数5枚
駆動方式フルタイム4WD
乗車定員5名
サイズ全長:4,690mm
全幅:1,780mm
全高:1,490mm
 




釣り車に最適!?レヴォーグのここがイイ

レヴォーグ 外観
前置きが長くなりましたが、レヴォーグに乗って5年経った私から見た、このクルマの良いところを紹介します。

これはつまり、「釣り人から見た、ステーションワゴンの良いところ」。ステーションワゴンを検討されている方の参考にもなれば幸いです。

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ここは「TSURI HACK」ですので、ここからは思いっきり“釣り人目線”に振り切ってお話しします。

ステーションワゴンは「長い」

レヴォーグ ロッドホルダー
車を選ぶにあたり、釣り人にとって切っても切り離せないものが、『竿』の存在。竿を積めるか積めないかが、何よりも重要です。

2ピースロッドであれば気にしなくても良いのですが、問題は1ピースロッド。特にバスアングラーの方にとっては死活問題でしょう。

その点、レヴォーグは車室が長いので、心配事をなんなくクリア。7ftクラスはもちろんOK。本数は限られますが、8ft6inのシーバスロッドもそのまま積めます。

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ちなみに私は、スバルのディーラーに竿を持ち込んで試しました。

気がついたら荷物が増えているのが釣りです

レヴォーグ 収納
おかっぱりならバッグひとつで済ますこともできますが、そうはいかないのが船の釣り。タックルボックスやバッカン、クーラーボックスなど、抱えきれないほどの荷物が必要になります。

バス釣りでボートに乗られる方であれば、エレキも載せなくてはいけません。私はゴムボートで釣りをしていた時期がありましたが、それでもオールや底板などの細々した荷物で溢れました。

レヴォーグ マット
ITONOKNOT
その点、レヴォーグは荷室が広いので安心です。後部座席を倒せば、より多くの荷物を乗せることができます。

ポイントが近場とは限りません

レヴォーグ タイヤ
載せるものに目が行きがちですが、走行性能もクルマに求める重要な要素です。なぜなら私たち釣り人は、釣りのためならどこへでも行ってしまうから。

例えば私なら、デカバスを釣るために琵琶湖へ。イカを求めては日本海へ。アジが釣れると聞けば、太平洋へと向かいます。

釣りに集中することを考えれば、行きも帰りも余分な体力は使わずに、安心して走ってくれるクルマが必要というわけです。

ITONOKNOT
レヴォーグは車幅もしっかりとあり、横揺れが少ないためワインディングロードにも強いです。アイサイトやオートクルーズ機能もあることで、高速道路の走行も余裕を持てます。

運転に集中できるコックピット

レヴォーグ 運転席
「今日はどんなリグを使おう」と、釣りのことに思考が巡りますが、やはり運転には集中しなければなりません。

レヴォーグのコックピット感は、ドライバーの集中力と気持ちを高めるデザインをしています。

外観がかっこいいことはもちろんですが、内装が好みかどうかもクルマを選ぶ上でとても重要です。

ITONOKNOT
試乗車の運転席に乗った瞬間に、「うわ、これいいな……」と思ってしまったので、レヴォーグを選びました。

レヴォーグの気になるところ

レヴォーグ 外観
これは乗る人によって、特に以前に乗っていた車によって感想が変わると思いますが、私は車体が重く感じます。

もちろん、メリットとデメリットは表裏一体ですので、理解した上で満足して乗っているというのがホンネ。

ITONOKNOT
ワゴンやミニバンが選択肢に入らなかったのは、これが理由です。

レヴォーグのロッド収納術

レヴォーグ ロッドホルダー
車室の上部にロッドホルダーを設置する方法もありますが、レヴォーグは車高が低く、どうしても車内の圧迫感が出てしまいます。

そのため私は、C&F DESIGNのロッドラックを後部座席に設置して竿を載せています。加えてトノカバーの上に100均の滑り止めマットを敷くことで、竿のズレや偏りを防いでいます。

この方法であれば前述したとおり、8ft6inの竿も積むことができます

ITONOKNOT
小さなロッドラックですので、誰からも文句は言われません(大事)。


レヴォーグ ロッドホルダー
また、長距離移動の際はトノカバーにロッドラックのグリップホルダーを配置し、上の写真のように使用しています。

自分にぴったりな釣り車を見つけてください

レヴォーグ 外観
私にとってはレヴォーグが最適でしたが、ワゴンやミニバン、SUVなど、乗る方によって最適なクルマは変わると思います。

自分のライフスタイルに合うクルマを見つけてみてください。探す時間も、きっと楽しいですよ。

ITONOKNOT
私と同じような方が、レヴォーグを含むステーションワゴンを選ぶきっかけになれば嬉しいです。

撮影・文:ITONOKNOT

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愛知県在住のコピーライター。魚座。名前は増田和彦。長良川のバス釣り、名古屋港のチヌ釣りやヒイカ釣りなど、“釣れるときに釣れる釣りを”がモットー。最近の釣果は、ブログ「ITONOKNOT(イトノノット)」でどうぞ。

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