ダイワのリュックについて
ダイワ(Daiwa)は、1958年創業の大手釣具メーカー。
1965年のアウトスプール型リールの開発で高い技術力が認められ、「リールのDAIWA」と評されるようになりました。以来、リールをはじめロッドやルアー、ウェア等々、多くの釣具を展開。
釣り初心者でも手に入れやすいエントリーモデルから、ダイワの最先端技術が埋め込まれたハイエンドモデルまで幅広いラインナップで、多くの釣り人から支持を集めています。
そんなダイワからは、釣りに便利な機能を備えた多種多様なバッグが数多く発売されています。
本記事では、大容量かつ両手がフリーに使える魅力的なリュックサックタイプのダイワ製バッグをまとめてご紹介!
アナタの釣りを快適にする収納ギアを、是非お見逃しなく。
ダイワ X-Pac バックパック(A)
荷物の多い釣りにおすすめな、大容量バックパック。
素材には、アメリカのDIMENSION-POLYANT社が開発した、強度・軽さ・防水性を備える3層構造X-Pacを採用。
水や汚れを弾く撥水加工が施されており、お手入れも簡単な仕様です。
ショルダーベルトには可動式チェストストラップ、Dリング、リフレクターが搭載され機能的。さらに、収納面も充実しています。
バックの上部にはキーフック付きの大型ジッパーポケット、フロント部分にも大型ジッパーポケットを搭載。
内部中間へのアクセスに便利なサイドの開口部には、小物等の収納に便利なポケットが採用されています。
さらに、サイドコンプレッションテープ仕様で、パックロッドや上着などを携帯しやすくいのも魅力的。
ダイワ X-Pac バックパック(A)
ダイワ エメラルダス タクティカル バックパック(B)
ダイワのエギングブランド、“エメラルダス”にラインナップする大容量バックパック。
生地には引き裂きに強いリップストップナイロンが採用されており、表面は濡れや汚れに強い撥水加工が施されています。急な雨や汚れに対応しやすいモデルです。
また、ムレを軽減する立体背面クッションと、フィット感に優れ肩への負担を抑えるショルダーパットにより、長時間の釣りにも対応。
本体収納室の容量を調整する「容量拡張ファスナー」採用で、収納物の量に応じてシルエットを調整することも可能。
リュックサイドにはウェアを搭載できるバンジーコードとギャフ・タモホルダーを装備。
バック下部に簡易保冷室が配置されているため保冷剤と併せて弁当や飲料、釣ったイカを収納するのに適しています。
エギングはもちろん、幅広い釣りにおすすめのバックパック。
ダイワ エメラルダス タクティカル バックパック(B)
ダイワ へらリュック LT40(C)
シンプルさと機動性、軽さを備えたへらリュック。
ショルダーベルトが汚れにくいよう、背面開口構造が採用されています。開口部は広く開くため、荷物の出し入れがしやすく快適。
本体収納部分は十分な容量を確保する大容量タイプです。
リュックの前面部にはスリットポケットがあり、ヘラシートや玉枠の収納スペースとして活躍。
別売の「クッションLT(C)」を取り付けるためのフックパーツも搭載されています。
また、背面は肩や腰に優しいメッシュパッドが搭載されているため、背負っている際の体への負担が軽減されます。
大容量なうえに機能的で快適な、ヘラ師におすすめのアイテムです。
ダイワ へらリュック LT40(C)
ダイワ システマサーフバッグ(E)
メイン収納の「上部バッグ」と、リールの携帯に便利な「仕切りクッション入り下部バッグ」の2層構造が特徴の、システマチックなサーフバッグ。
バッグ背面は大型のメッシュパッド仕様で体への負担が軽減され、さらに、ムレた空気が上部に抜けやすい構造が採用されており快適です。
また、肩に優しい肉厚肩パッド付ショルダーベルトにより、長時間の携帯にもおすすめの仕様。
バッグ本体はシブキに強い表面素材が使われており、止水ファスナーとかぶせブタ構造になっているため、不意な雨にも対応しやすくなっています。
もちろん、小物管理に活躍するサイドポケットや、フィッシングツールの取り付けに便利なベルトループなどの機能も充実。
外寸約24×41×52cmのMサイズと、約25×48×56cmのLサイズの2サイズ展開です。
ダイワ システマサーフバッグ(E)
ダイワ プロバイザー システマ渓流20(H)
渓流の遡行に適した、デイパック・ウエストクリール・ロッドケースが1つになったシステムバッグ。雨でも安心のレインカバーが付属するモデルです。
25cmまでの玉網が収納可能な大型フロントホルダーや、ドリンクホルダーとしても活躍するサイドメッシュポケットなどの収納機能を備えています。
表面に水や汚れをはじくPVC素材が採用され、メインファスナーに止水ファスナーが採用されているのも特徴のひとつ。
簡易クーラーであるクリールは、スチロール断熱材採用の約3.5L容量です。
取り外して洗えるハードインナーが搭載されており、さらに、魚が氷に触れるのを防いでクリール内部の汚れを防ぐのに便利な「コンビニ袋ホルダー」も搭載されています。
付属のロッドホルダーは2室構造のハードプロテクター仕様。ホルダーボトムにクッションも内蔵された安心のスペックです。
ダイワ プロバイザー システマ渓流20(H)
ダイワ GREGORYワンショルダーバッグ(A)
マウンテンブランドのGREGORY(グレゴリー)とダイワのコラボレーションバッグ。
釣りなどのアウトドアはもちろん、タウンユースにも適した汎用性の高いデザインが魅力的です。
ショルダーストラップはパッド補強された頑丈な造りになっており、左右どちらの肩にも下げられるスリング構造が採用されています。
メイン収納部は、大きく開くジッパー開閉式フロントポケット。スリーブポケットが内蔵されているため、荷物を分けて収納したい時に便利です。
また、ジッパー付きのフロントポケット内部には、小物管理に役立つスリーブポケットとキークリップが採用されています。
ラン&ガンの釣りや、おかっぱりでの短時間釣行におすすめ。
ダイワ GREGORYワンショルダーバッグ(A)
ダイワ ワンショルダー LT(C)
ワンショルダーLTは比較的コンパクト・軽量なモデルで、エギングやバスフィッシングなど幅広いルアーゲームに対応する汎用ショルダーバッグ。
フロント部分のダイワロゴとカラーデザインも印象的です。
メイン収納部は21×15cm程度の中型ボックスが2~3個収納でき、小物類の収納に活躍するフロントポケットも大容量設計になっています。
バッグの底は汚れに強い素材が採用されており、手入れのしやすい仕様。
背面は蒸れを軽減するメッシュパット搭載で快適に背負えて、体への負担も軽減されます。
さらに、スタンダードな大きさのプライヤーホルダーが搭載されているのも魅力の一つでしょう。
別売のポーチやフィッシングギアなどを装着するためのDリング・ベルトループなども充実したアイテム。
ダイワ ワンショルダー LT(C)
ダイワ ワンショルダーバッグ(C)
ワンショルダーLTと比較して、外寸約14×24×37cmと少々大きめのモデル。メイン収納部分に26×19cm程度の中型ボックスが2~3個収納できます。
ショルダーベルトの上の付け根部分はホールが設けられており、取っ手として活用可能。
機動性は犠牲にできないものの、荷物や持ち運ぶルアーが多いというアングラーにおすすめのモデル。
細部仕様はLTモデル同様で、汚れに強い底部素材や背面メッシュパッドを採用。
スタンダードサイズのプライヤーホルダーも付属。フロント部やショルダーベルトにDリングやベルトループがあしらわれており、フィッシングギアの装着に役立ちます。
ダイワ ワンショルダーバッグ(C)
ダイワのリュックが釣りに良い
ダイワのバッグパックやショルダーバッグなど、リュックタイプのアイテムをまとめてご紹介しました。
リュックタイプのバッグは、両手が塞がることなく多くの荷物を持ち運べるのが嬉しいですよね!
荷物量やスタイルに合ったお気に入りのリュックを装備して、釣りへ出かけてみてはいかがでしょうか。