ミミイカの釣り方と美味しい食べ方、飼育方法をチェック!

2018/02/14 更新

ミミイカは丸い形が特徴の小型のイカです。その名の通り、頭には耳に見えるヒレがついています。一般的に食用で流通することは少ないですが、美味しいイカとされています。今回はミミイカの美味しいレシピと釣り方、鑑賞用としての飼育方法をご紹介します。


アイキャッチ画像出典:釣具のポイント

ミミイカってどんなイカ

ミミイカを伸ばした画像 ミミイカは胴長が大きくても5センチ程度と小さいイカです。市場に出回ることはあまりなく、産地内で消費されることが多いミミイカ。このイカの特徴は小さくで愛嬌のある外見に加え、魚のヒレの役割を果たすエンペラが、耳のようにヨコに可愛く突きだしている点です。食べても美味しいですが、観賞用に飼育しても面白いイカです。

ミミイカの特徴

ミミイカの画像 ミミイカは丸い形状の胴体に、ミッキーマウスの耳のように可愛く突き出たエンペラが特徴の小さなイカです。一見すると小さなタコのようにも見え、別名はボウズイカとなっています。小さいながらも身が軟らかく、モチモチとした食感があります。食用以外にもマダイ釣りのエサとして用いられます。

ミミイカの分布・生息域

海底の画像
出典:PIXTA
ミミイカは北海道南部から九州にかけて、日本全域に分布しています。陸地に近い沿岸の砂泥底に生息しています。専門で漁をする地域は少なく、底引き網に入っているという程度のイカです。瀬戸内、特に香川県で特産品として流通している程度です。

ミミイカの生態

ミミイカの大群 ミミイカは砂泥底を好み、大型の底生魚から狙われやすい昼間は砂泥に潜っています。夜間に砂泥から出て、エビやカニといった甲殻類の他、イカナゴ等の小魚を補食します。産卵期は5月下旬から8月下旬にかけて、イカの仲間として墨は多い方とされています。

ミミイカの旬と美味しいレシピ

ミミイカは小さいイカながら、身が軟らかく、モチモチとした食感があります。旬は産卵前の春頃とされています。主な調理法は塩ゆでや煮付け、天ぷらなどです。塩ゆでしたものに酢味噌をあえて食べると、ワタの旨味が引き立ち、なかなかの味わいです。また、塩辛も地域によって珍重されています。

酢みそ和え

ミミイカを酢みそで食す ミミイカは焼いても煮ても、揚げてもよしのイカですが、最も簡単な調理法は塩ゆでではないでしょうか。目や口、内臓と墨袋を取り除き、さっと茹でて酢みそ和えにすると美味しいです。

煮物

ミミイカ煮付け ミミイカは小さいので、内臓と墨袋を取り除いたものを丸ごと煮ます。最初にお酒で蒸し上げると火の通りが良くなります。砂糖、醤油、みりんを加えて甘辛く煮付けると絶品です。

刺身

イカの寿司
出典:PIXTA
新鮮なミミイカは刺身にしても美味しいです。軟らかくてもしっかりしたイカ独特の食感と甘みはお酒の肴としてもお勧めです。内臓と墨袋を取り除き、胴体とゲソを盛りつけます。

ミミイカを飼育してみよう!

アクアリウム
出典:PIXTA
ミミイカは大きな物でも5センチ程度、丸い胴体に可愛く突き出たエンペラをバタバタ動かして浮遊する様は、見ていてとても癒やされるという方が少なくないようです。イカ独特の透明感と愛嬌のある目や動きから、観賞用としても人気があります。

可愛い仕草がたまらない!

ミミイカ飼育
出典:楽天
ミミイカは泳ぐ際にも、砂に潜る際にも、ミッキーマウスの耳のようなエンペラを一生懸命動かします。小さく丸い胴体と合わせてその動きがとてもキュートで、見ていて飽きることがありません。特に砂に潜る時に自分の胴体に砂を掛ける仕草や、最後は砂に潜って目だけをキョロキョロ動かす愛くるしい仕草を見せてくれます。

水温には注意を払おう

水温計
出典:Amazon
ミミイカもそうですが、イカ類は全般的に水温に敏感です。また浸透圧の関係で塩分濃度にもデリケートです。キュートなミミイカを飼育する際は、クーラーなどで水温を28℃以下に保ち、水替えの際には少しずつ海水を入れ替えて塩分濃度に慣れさせてあげる等の注意を払ってあげましょう。

シラサエビ
出典:PIXTA
ミミイカは日中は砂泥底に潜っていて、夜間にエビなどの甲殻類を補食するために活動します。こうした生態から餌は活きエビや小魚がいいでしょう。イカはエビを好みますので、釣りで使うシラサエビやヌマエビなど小さなエビを餌に与えると良いと思います。
ITEM
ジェックス グラステリアスリム600 6点セット
本体サイズ (幅×奥行×高さ):60×20×25cm
本体重量:7800g

これからアクアリウムを始める人には、手頃な値段で購入でき、必要なものも一通りそろっているので、お買い得だと思います。


ITEM
テトラ 25℃ダブルクールファン CFT-60W
本体サイズ(幅×奥行×高さ) :11.5×2×16.5cm
本体重量:278g

設定温度以上になると自動で作動し、音も静かで大変使いやすい商品です。



ミミイカもエギングで釣れる?

エギングで釣れたミミイカ ミミイカは特に夜間はエサを追って、積極的に活動しています。活性の上がった個体は光などに寄ってきた甲殻類や小魚に積極的にアタックしてきますので、小さなエギは勿論、自分の体より大きいエギにも当たってきます。イカを散らさないために小さなエギ、軟らか目のエギングロッド、控え目アクションで誘うといいでしょう。

おすすめのエギングロッドはこちら!
おすすめのエギングリールはこちら!
おすすめのエギはこちら!

釣り餌としての利用

ミミイカは小さいイカなので、砂泥底付近でエサを探す大型の魚にとって格好のベイト(餌)です。大型の根魚をはじめ、甘鯛やレンコ鯛といった高級魚を狙う際の特効釣りエサに利用されています。エサ持ちが良く、一匹で数釣りができるのでお勧めですよ。

ミミイカは香川の名産!

パックに入ったミミイカ ミミイカは外見がキュートなだけでなく、食べても美味しいターゲットです。流通量は少ないですが、「うどん県」の香川県では名産にもなっています。アジングタックルやメバリングといった、ライトなタックルで狙えるターゲットですので、小さなエギを付けてしゃくってみるとゲットできるかもしれませんよ。

 

Let’s fish Bottle-tailed cuttlefish which is not only cute but also tasty target !

かわいいだけでなく美味しいターゲット、ミミイカを釣ろう!

紹介されたアイテム

ジェックス グラステリアスリム600 6…
サイトを見る
テトラ 25℃ダブルクールファン CFT…
サイトを見る
\ この記事の感想を教えてください /
GOOD! BAD
このまとめが気に入ったら
「いいね!」をしよう
グランダー三平
グランダー三平

三度の飯より釣り好き。 幼少期より川・海問わず色々な魚種を釣ってきました。 釣った魚を食す幸せを伝えたい!

アウトドアのすべてを、ひとつのアプリで。

150以上のアウトドアメディアの記事や動画、3万枚以上のみんなの写真も見られる!
アウトドアの「知りたい!」「行きたい!」がきっと見つかる!
お気に入りの記事や写真を集めて、スキマ時間に素早くチェック!