時合に釣りができない人へ
人には人の営みがあります。私も2児の父であり、平日の日中は仕事をしています。
釣れそうなタイミングでポイントに立つこと自体が難しい人も多いはず。
その場合はどうしたら良いのか? 少し考えてみました。
バイブレーションでリアクションを狙う
バイブレーションの早巻きで素早く広い範囲を探り、リアクションバイトを狙うという手段。
シーバスの目の前を瞬間的にルアーを通過させることで、反射的に口を使わせるテクニックです。
壁際でのワインド釣法
狙うのは足元の影。ワインド用のワームを利用して反射的に口を使わせます。
「巻きで食わない」とよく聞きますよね。こういう時は上下左右のアクションを使いこなしましょう。
めぼしい場所をランガン
ストラクチャーをランガン。これが私のメインスタイルです。
魚が隠れていそうな場所をとにかく攻めまくる! 正直、足で稼ぐのが手っ取り早いです。
岸壁のえぐれや岩の際、ちょっとした変化があれば数キャストずつアプローチしてみてください。
そこに着いたシーバスが捕食しやすい方向にルアーを動かせば、いずれは反応があるはずです!
シーバスフィッシングはオールタイム!
シーバスフィッシングにとって時合を知る事は大切なこと。
いわゆる「時合待ち」も戦略です。しかし、シーバスフィッシングはオールタイム!
今の時間、シーバスは何をしているだろうか? これを考えることがもっとも大切ですよ。