霞水系のバス釣り おかっぱりポイント 流入河川
霞ヶ浦を含む多くの水域では、本湖へと流れ込む河川が流入河川です。広大なフィールドであると、狙うポイントが定まらずに難しい釣りとなる場合は、河川に足を運ぶのも釣果への近道です。
霞水系のバス釣り おかっぱりポイント~5.備前川~
桜川と平行して流れている流入河川。川幅はJR線路を境に上流側は狭く河口側は広くなります。上流域の水深は浅く、河口は水中に多くのストラクチャーが点在するエリア。上流域ではブラックバスが見えることもあり、サイトフィッシングが楽しめる可能性があります。また地元アングラーの多いポイントでもあります。
霞水系のバス釣り おかっぱりポイント~6.西の洲水路~
西の洲水門から続く水路エリア。浮き草やカバーなどが点在し、ピンポイントに狙うことができるポイントです。水門周辺はブラックバスのストック量も多いのですが、粘らずテンポ良い釣りを心がけましょう。また、北側に西の洲北水路もありますので、足を運んでみて下さい。
霞水系のバス釣り おかっぱりポイント~7.恋瀬川~
葦・ぬかるみが多く、足元に注意が必要なエリアです。河口から上流まで点在する水門周りのチェックは必須。粘らず1ヶ所5分程度で次の水門へ進み、水門には近づきすぎず、着水音は小さくアプローチしましょう。
霞水系のバス釣り おかっぱりポイント~8.小野川~
霞ヶ浦への河口から東側は整備された護岸となっており、足場も良くオカッパリがし易いポイントです。小さな水門や流入河川もあるので、細かくチェックをしましょう。
霞ヶ浦(霞水系)でバスを釣るなら水路!?
霞ヶ浦及び流入河川では、田畑への水引に多くの水路があり、人的プレッシャーから水路へ逃げ込むバスもいます。有名バスプロも丸秘ポイントとして、水路での釣果映像があります。周囲へのマナーを守り釣行の可否を確認して楽しみましょう!
■ハイプレッシャーフィールドで使いたい定番ワームを紹介している記事です。