「外で食べる」


屋外での湯沸かしや調理に役立ってくれるジェットボイル。温かい外飯を自分で手軽に作って食べられるのは大きな魅力です。
魅力①強風に負けない燃焼効率

ジェットボイル最大の魅力が燃焼効率の良さ。火力を逃さない機構で、お湯を素早く沸かすことができます。
一口にジェットボイルと言っても、その種類は様々。強風に負けない出力を持つタイプや、とろ火での微妙な火加減調整が出来るモデルまであり、屋外での簡単な調理も可能です。
魅力②コンパクト

小さく収まるコンパクトサイズもジェットボイルの魅力。一番大きなサイズでも直径125mm×高さ210mmなので、携行性も良好です。
釣りをする場所を問わず、どこでも持ち運べる便利さは、一度使うと手放せなくなるでしょう。
魅力③湯沸かし~簡単調理まで!

ジェットボイルがあれば、湯沸かしや簡単な調理を行うことが可能です。湯沸かしは一番早いモデルでは0.5リットルをなんと1分40秒で沸かすことができます。
調理に関しては、煮込んだり茹でたりすることを中心に、炒め物まで幅広く対応します。
モデルによって湯沸かしが得意なものや、とろ火が使える調理向きのものがありますので、用途に応じたものを選んでみましょう。
ジェットボイルのタイプ別解説

ここからは様々な種類があるジェットボイルについて、タイプ別に解説を行っていきます。
1人で使いやすいものや大人数でも使えるもの、コスパに優れたものなど種類は様々。用途に応じたタイプを見つけて使ってみてください。
ジェットボイル マイクロモ

ミニモよりもちょっとコンパクトなハイエンドモデルのジェットボイル マイクロモ。とろ火での調理はもちろん、サーモレギュレーター搭載で低温下での調理も安心。
持ち手部分は収納性に優れたクッカーハンドル、クッカー周りは断熱性に優れたネオプレン製コジーを採用。
沸騰したお湯や調理したばかりの熱々料理も、他のお皿などに移しやすい仕様となっています。寒冷地などで釣りをすることも視野に入れるなら、こちらがおすすめです。
ジェットボイル マイクロモ
ジェットボイル フラッシュ


ジェットボイル フラッシュは、0.5リットルの水を1分40秒で沸かすことが出来るモデルです(※周囲温度20℃、無風の条件下の場合)。
お湯の沸き加減はクッカー外側のインジケーターで確認出来ます。火力の調整は出来ませんが、付属のゴトクを使って強い火力を活かせば、簡単な炒め物も可能です。
ジェットボイル フラッシュ
ジェットボイル ジップ
ジェットボイル ジップは、最小限の機能に絞ったコストパフォーマンスに優れています。
シリーズのコンセプトである燃焼効率の高さはしっかりと装備。これからバーナーを携帯したいと思っている、入門者におすすめしたいモデルです。
※自動点火装置がないため、ライターなどによる点火が必要です。
ジェットボイル ジップ
ジェットボイル ミニモ

ジェットボイル ミニモは、調理用に最適化が図られたモデル。かんたんな調理も視野に入れている人にうってつけです。
従来よりも広い口をもつだけでなく、カップに手が触れにくいように設置された持ち手で、安全に調理を行うことができます。
火加減はバルブによって細かく調節でき、とろ火での調理も楽々行えます。
またサーモレギュレーター搭載で、マイナス6度まで安定した火力を発揮してくれるので、寒い時期の調理も問題なく行えます。
ジェットボイル ミニモ
ジェットボイル マイティーモ


シリーズ初のシングルバーナーで最大出力を誇る「マイティーモ」。その大きさは手の平に収まるほどコンパクト。
しかしゴトク半径は60mmと大きく鍋やフライパンをかけて使うことが可能で、とろ火の調整も出来ます。屋外での調理バリエーションにこだわりたい方におすすめです。
※カートリッジ(ガス)別売り。
ジェットボイル マイティーモ
ジェットボイル スモー
ジェットボイル スモーは、シリーズ最大容量モデル。1.8リットルの大容量クッカーでお湯を素早く沸かせるので、複数人での釣行時にもおすすめ。
釣り以外にもキャンプやBBQなどのアウトドアにおいて、グループで外での食事を楽しむのに最適なモデルでしょう。
ジェットボイル スモー








