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【その魚、凶暴につき】堤防から釣れる“モンスター級”に引きが強い魚(3ページ目)

ナルトビエイ

ナルトビエイの画像

出典:PIXTA

ナルトビエイは温帯~熱帯の沿岸域に生息し、海底のアサリなどをエサにしています。近年はアサリの食害が問題視されており、ニュースで取り上げられたことも。

大きいものは体幅が1.5メートルにもなり、鼻の先端が前方に突き出ているのが特徴。長い尾の付け根に毒針を持っており、扱いにはくれぐれも注意してください。

ナルトビエイの釣り方

西日本で急増しており、暖かくなると堤防の岸壁に付くイガイを貪る姿がよく見かけられます。そのため、堤防際に貝を落とし込むのが一番手っ取り早い釣り方です。

貝のほかにも、イカや魚の切り身、メタルジグ、タコベイトなど、比較的どんなエサ・ルアーでも興味を示します。ジャンプを繰り返す強靭な引きは大迫力ですよ。

大物とファイトしよう

コブダイの画像

出典:PIXTA

釣りの楽しさは引きだけではありませんが、やっぱり引きは強い方が面白いですよね!

それに、大きな魚を釣るとファイトが上手になるため、釣りが上手になります。ぜひ、堤防で怪物狩りに挑戦されてはいかがでしょうか。

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