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究極にカッコイイ「釣果写真」の撮り方を考えてみた。(2ページ目)

プロ風に撮る

テンションが上がって「どぉーん!」を連呼してしまったマーちゃんだが、こんな風に口を大きく開けるのが、写真に躍動感を出すコツかもしれない。

まずはコチラ! バスプロがよくやっているポーズ。33センチのバスも50アップに見えなくもない。これは中々カッコイイのではないだろうか・・・・・・。

上手く撮るコツ1

あ・・・・・・。二重あごには触れないで頂きたい・・・・・・。

因みに横から見るとこんな感じ。顔を少し後ろに下げ、カメラに向かって全力で腕を突き出すのが魚を大きく見せるポイント。

上手く撮るコツ2


人間の手が写真に大きく写ると魚のサイズが容易に連想出来てしまう。

そこで、魚を待つときは、尾びれを支える手が見えないようにする事も大事だ。

ガッツリと尾びれ周りを掴むのではなく、指一本で魚を支えるように持ってみよう。

カメラの性能に頼る

広角レンズで近づいて写すと、魚体が誇張され、人や背景は小さく映る。

広角レンズで撮影する事も一つの手段。グッと魚に寄って迫力ある一枚を。

これは決して卑怯ではない。

カメラがいい仕事をしただけ。

それだけの事・・・・・・。

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