LINE公式アカウント 最新の釣り情報をチェック! 友だち追加はこちら

究極にカッコイイ「釣果写真」の撮り方を考えてみた。(3ページ目)

究極の小顔戦法

カッコイイ釣果写真を撮るには魚をいかに大きく見せる事が出来るかが最も重要だと気付いた我々は、ここまで学んだ事を生かし、更にデカ見え効果を演出するべく考えた。そしてついに一つの答えを導き出した・・・・・・。

手順はいたってシンプル


まずはパーカーを着まぁす。


次にフードを被り、紐を縛り上げ、顔の面積を調節しまぁす。

オススメは目、鼻、口が出るギリギリのラインを狙っていくこと!

そして!

魚の後ろからひょっこり顔を出し……

パシャリ

画像内英語訳:「わあ、すごくかっこいいね。」

するとこのようなデカ見え効果抜群の写真を撮る事が出来るのだ!

魚を大きく見せる為には魚以外を小さく見せれば良いという逆転の発想から生まれたこの方法。

パーカーさえ着ていれば誰でもすぐに実践出来るお手軽さ。

SNS界に「♯究極の小顔戦法」の激震が走る日は遠くないだろう・・・・・・。

自分を盛るパターンのヤツ

主役は魚ではなく盛りに盛れた自分。

こんな写真も、今の時代なら逆にありかもしれない・・・・・・。

最後にお願い

View this post on Instagram

A post shared by まー (@maa_poison)


SNSが発達したこの時代。素敵な釣果写真をアップしたい気持ちは誰にでもあるもの。

ですが、魚を地上に上げている時間が長ければ長いほど、魚を弱め、死のリスクを高めている事はお忘れなく。

リリースする前提の魚は出来るだけ素早く水へ戻すよう心がけましょう。

魚に優しく、環境に優しく、人に優しく。

マナーを守って最高のフィッシングライフを送りましょう!

画像提供:BASSTED-TV

3 / 3ページ