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春はビッグチャンス!ヒラマサを“ショアから狙える”ポイントを厳選(3ページ目)

沖ノ島(高知)

沖ノ島の画像

出典:PIXTA

高知県の南西約24キロに位置する沖ノ島は、宿毛湾から渡船が出船しています。もともとフカセ釣りのフィールドとして有名ですが、近年はルアーに注力する渡船店も。

黒潮の寄り具合などで状況が大きく変化するため、ポイント選びは船頭に任せるのがおすすめです。ヒラマサ以外の回遊魚や、底物も狙えます。

対馬(長崎)

対馬の画像

出典:PIXTA

福岡の北方約130キロに位置する対馬は、対馬暖流を受ける非常に豊かな海域です。冬期は厳しくなりますが、基本的には周年ヒラマサを狙えることが魅力。

とくに春は「春マサ」と呼ばれる、20キロオーバーの超大型を狙えます。ジギングはラインブレイクが増えるため、キャスティングでの“誘い出し”がおすすめです。

五島(長崎)

五島列島の画像

出典:PIXTA

長崎の西方約100キロに位置する五島列島は、1年を通じてヒラマサの実績が高い釣り場です。渡船が佐世保や平戸からも出ており、思いのほかアクセスが良好。

なかでも上五島は、平島や美良島といった多くの名礁を有します。とくに白瀬灯台は「ミニ男女群島」の異名をとるほど実績の高い磯です。

ヒラマサを求めて!

ショアバスジギングの画像

撮影:TSURI HACK編集部

一般的には、ヒラマサをショアから狙うのは簡単ではありません。しかし、魚影の濃いフィールドにいいタイミングで釣行すれば、決して釣れない魚ではありません。

もちろん、大型をキャッチするには入念な準備と技術が必要ですが、ぜひヒラマサにチャレンジされてはいかがでしょうか。

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