佐渡島(新潟)
新潟県の沖合い約30キロに位置する佐渡島は、ショアから30キロクラスの大型ヒラマサを狙えるフィールドです。
とくに北部の外海府海岸一帯はヒラマサのメッカと言われています。5、6月頃からヒラマサシーズンが始まり、魚影の濃さが魅力です。
▼佐渡の釣りを特集した記事です
外房(千葉)
千葉県の外房は5月からヒラマサの回遊が多くなり、本格的なシーズンインを迎えます。とくに勝浦~鴨川の地磯は有名なエリアです。
しかし、満潮時は水没するような低い磯を歩いていくポイントが大半。風の影響も受けやすいため、かなり上級者向けの釣り場です。
丹後(京都)
京都の丹後半島は磯だけでなく、西部にサーフも広がっており、幅広い釣りで人気のエリアです。
とくに経ヶ岬や犬ヶ岬の地磯は、春からヒラマサの魚影が非常に濃くなります。超大型は期待できませんが、中型までなら数釣りも期待できるフィールドです。
隠岐の島(島根)
島根半島の北方約50キロに位置する隠岐の島は、諸島を形成しており、ヒラマサを狙える磯がいたるところに点在します。
大森島や二股島の磯が有名で、境港から渡船を使って渡礁することが可能。中型の魚影が濃いうえに、大型も狙えるフィールドです。