見えイカ攻略でもっと上手くなる!サイトエギングを5ステップで解説

2018/10/11 更新

年々白熱し、釣り人を魅了してならないショアエギング。エギを追いかけてくるアオリイカに逃げられ悔しい体験をしたことあるエギンガーも多いのではないでしょうか?今回はサイトエギングで結果を出す5つのポイントを解説していきます。


アイキャッチ画像提供:釣り好き!まっちゃん

エギングのサイトフィッシングについて

エギングサイトフィッシング
出典:PIXTA
エギを手前まで寄せるとスーッとイカが足元まで寄ってくることもエギングではよくあるシーンですが、エギを抱かずに去っていくなど悔しい思いをされたアングラーも多いのではないでしょうか。

今回はサイトフィッシングでアオリイカをゲットする5つのポイントをご紹介していきます。

見えイカ攻略がエギング上達への道!

エギングサイトフィッシング
出典:photo-ac
サイトフィッシングでは“目で見えるイカ”をターゲットとします。
そのため、イカがどのようなアクションに反応し、どのタイミングで抱いてくるかを自分の目で確認することが可能なのです。

「エギングって何をしているのかイマイチ分からない……」という方ほど、サイトフィッシングでイカに抱かせるエギの動きを理解することが大切ですよ!

ステップ1.アオリイカを見つけやすい装備をしよう

アオリイカを見つけるには観察力だけではなく、“水の中を見るための装備”が必要となります。

偏光サングラスは必須!

エギングサイトフィッシング
出典:pixabay
サイトフィッシングにおいて、偏光サングラスは神器的アイテムです。雑光を遮断してくれるので水面のギラつきが無くなり、ストラクチャーや藻場など海中の情報が丸わかりになります。

筆者も偏光サングラスと出会う前はオシャレの一環と捉えるアンチ派でしたが、その劇的な変化には驚きました。忘れた場合は家に取りに帰るほど重宝しています。

アオリイカのサイトフィッシングが多くなる秋シーズンは、釣果を左右するほどに大事なサポートアイテムです。

ITEM
ZEAL OPTICS ジールオプティクス ラスターオレンジ



ステップ2.アオリイカを発見したら

視覚で捕食を行うアオリイカは目が非常に良いとされています。こちらが見えているということは、アオリイカからも人間が見えており、一気に警戒され捕食を止めてしまいます。

アオリイカに警戒を与えない2つのポイントをチェックしていきましょう。

水面に影を落とさない

サイトエギング 影を落とさない
撮影:TSURI HACK 編集部
水面に影を映して動いてしまうと、アオリイカをはじめ海中の生物は“地上に捕食者がいる”と思い逃げてしまいます。

特に常夜灯の下でナイトゲームを行う際は、影がハッキリと出てしまうので、立ち位置を意識して影を水面に落とさないよう注意して下さい。

また白や黄色など派手目の服装も地上と同じように目立ってしまいますので、黒などのシックなカラーコーディネートもひとつの手段です。

1歩引いてキャストの準備

サイトエギング キャスト
提供:釣り好き!まっちゃん
ポイントに到着して最初に気を付けてほしいのが、いきなり防波堤の先端や際に立ったり、海中を覗いたりしないことです。

先行者がいなければ、ポイントは休まっており低プレッシャーの釣れやすい状況ですが、人の気配で釣れにくい状況に変化してしまう場合があります。

少なくとも最初の1投目は一歩引いた場所からのキャストを心掛け、バイトチャンスをものにして下さい。

ステップ3.エギをキャスト

足元に良型のアオリイカを発見! それも2杯! 目の前の大チャンスに焦る気持ちと期待が湧き出てくる瞬間です。

この大チャンスを逃さないようエギのキャスト位置も意識して取りこぼさない様にしましょう。

着水点はイカから“5メートル以上離す”

エギングサイトフィッシング
出典:pixabay
焦ってアオリイカの近くにエギを直撃させてしまうと、着水音にビックリしアオリイカは去ってしまいます。見えイカを発見した際はエギの入水がばれないように最低5メートル以上離れた場所にキャストして下さい。

キャストコントロールに自信無い場合は普段通り遠投し、表層ダートでアオリイカの近くまでエギを寄せてあげることをオススメします。

ステップ4.エギの操作

気配を消して、エギをアオリイカの遠くへキャスト、そーっとナチュラルにエギをアプローチさせ、完璧な展開。

ここからはエギを上手く操作しアオリイカの捕食スイッチを入れる腕の見せ所です。サイトで有効なアクションを見ていきましょう。

着水位置でシャクリの強さを調整

エギング しゃくり
撮影:TSURI HACK 編集部
エギを操作する上で意識したいのが、エギとロッドの距離で力の伝達率が変わることです。エギが遠くにあればあるほど力は伝わりにくく大きなロッド操作が必要となり、逆に近ければ近いほど小さなロッドを操作で大きくエギを動かすことが出来ます。サイトエギングの場合は近距離戦となりますので、エギが水面から飛び出さないよう実際の動き幅とロッド操作を調整して下さい。

エギを“止める”動作

エギング ポーズ
撮影:TSURI HACK 編集部
アオリイカがエギを抱くタイミングはアクション後のフォール中とエギが静止した時がメイン。エギを数回ダートさせた後のポージングで一気に距離を詰めてくる事が多いため、メリハリをしっかりつけたアクションが有効的となります。

ダート幅やポージングの時間などはアオリイカの反応を見ながら最適なアクションを模索してみましょう。

フォールへ

エギングサイトフィッシング
出典:illust-AC
ダートからのポージングで抱くまでに至らない場合は、その場でフォールさせましょう。既にエギとの距離が近いので、手前に寄ってこないフリーフォールでエギを落としてください。

フォール後は再びダートアクションからのポージングと繰り返しになりますが、フォールでしか反応しない個体もいますので、ラインの動きに注視してアタリを待ちましょう。

ステップ5.抱かない場合は

アオリイカがエギを抱かない場合、エギのローテーションへ移りましょう。

通常のエギング同様、釣果を上げるためには欠かせない必須項目です。サイトエギングで意識したいエギローテーションをご紹介します。

シャロータイプ

エギングローテーション
提供:釣り好き!まっちゃん
エギに興味を示しているけど抱かない時は、フォールスピードが違うエギに変更することがオススメです。

フォールスピードが変わっただけで抱かなかったアオリイカが急にやる気を出すことも多くあります。シャロータイプ・スーパーシャロータイプの2種類を用意しておきましょう。

号数の変更

エギングローテーション
提供:釣り好き!まっちゃん
エギングでは基本3.5号エギを使用することが現在の主流となっていますが、アオリイカのサイズやベイトサイズで号数を変更しないと抱かない場面もあります。

基本的には3.5号からサイズダウンしていきますが、逆に大きいエギにしか反応しない場合もありますので、固定概念に縛られずアオリイカの反応を見ていきましょう。

サイトマスターを目指そう!

出典:pixabay
ターゲットの反応を見ながらエギを操作しアオリイカを釣り上げるサイトエギングは、エギングの経験値を積めるレベルアップに持って来いの釣法です。

サイトをマスターすることでアオリイカが捕食するタイミングなどを今まで以上にイメージすることができ、更にエギングが楽しくなること間違いありません。

最後になりましたが、サイトエギングではエギのサイズと同じくらいの新子がアタックしてくることがあります。

小さいためカンナが神経に刺さり死んでしまう場合もありますので、極端に小さいサイズのサイトエギングは控えるようお願いします。

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釣り好き!まっちゃん

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