遊海班の基本情報
遊海班は、青森県小泊港を拠点としている船宿。津軽海峡竜飛崎周辺をメインフィールドにして、クロマグロやタイラバ、アカムツといったターゲットを狙います。
船はチャーターのみとなっていますので、仲間内で楽しく釣りをすることが可能です。
アクセス
詳しい集合場所は船宿までお問い合わせください。
遊海班のここが魅力!

遊海班ではなんといっても大型のマグロをキャスティングゲームで狙えることが魅力。ドラグが全く止まらず長時間やり取りする体験は、なかなか出来るものではありません。
ほかにも鯛ラバでのマダイ狙いや、アカムツといった珍しいターゲットなど、様々な魚種を狙うことが可能です。
遊海班で狙えるターゲット
遊海班では、マグロ・アカムツ・マダイ・青物・根魚など、津軽海峡竜飛崎周辺の様々な魚種を狙うことが出来ます。
狙える魚種と料金
▪︎料金
料金 | 釣り物 |
50,000円 | マダイ釣り(チャーターのみ、9人まで) |
50,000円 | アカムツ釣り(チャーターのみ、5月~7月) |
65,000円 | マグロ釣り(チャーターのみ、5人まで) |
遊海班のおすすめタックルや仕掛け
幅広い魚種が狙える遊海班の人気釣りもの、おすすめタックルや仕掛けをご紹介します。
クロマグロ

遊海班でのマグロの狙い方はキャスティング。ロッドは、マグロキャスティング専用ロッドの8~8.6フィートのモデルが基本です。
リールはダイワ6000番クラス、シマノ18000番以上の大型スピニングで、使用するPEラインを300メートル以上巻けるものを選んでおきましょう。
竜飛エリアは50キロ、100キロといったサイズのマグロが狙えるエリアです。ラインは最低でも6号、大きいサイズがはねているようであれば、8号、10号クラスのPEラインも必要となってきます。
マグロとの長時間のファイトも安心
トップクラスの耐久性をもつハイエンドスピニング
しっかりアクションする水絡みの良さが魅力
タイラバ
遊海班ではタイラバでマダイや根魚を狙います。6.6~7フィートのタイラバ専用ロッドに、PE0.8~1号を200メートルほどセットしたベイトリールが基本のタックル。
リーダーはフロロカーボン16~20ポンドを2~3ヒロ(3~4.5メートル)程度取っておきましょう。タイラバは80~120グラムほどの重さで、カラーを複数持っておきローテーションしながら使うのがポイントです。
タイラバにチャレンジするならこの1本
大型魚がヒットしても安心の高強度設計
マダイの激しい首振りでもバレにくい
アカムツ
アカムツはスロージギングで狙います。6フィート台のスロージギング専用ロッドに大型ベイトリールの組み合わせ、ラインはPE1~1.2号にフロロカーボンリーダー5号前後がおすすめです。
メタルジグはスロージギング用の170~230グラム前後のものを揃えておきましょう。
メタルジグをテクニカルに動かせる1本
回転抵抗が少なく、巻き上げがとても楽
マーキングで着底やフォールのアタリが取りやすい
バークレイ スーパーファイヤーライン カラード 1.2号
状況チェックで使いやすいパイロットジグ
遊海班の最新釣果&予約
遊海班の気になる最新釣果と予約方法をチェックしてみましょう。
遊海班の予約方法
遊海班の最新釣果情報はブログにて、予約状況はホームページのカレンダーからチェックすることが出来ます。
予約の際はカレンダーをチェックしてから電話にて行うのが良いでしょう。詳しくは下記のリンクをチェックしてみてください。
その他、問い合わせなど『遊海班』電話番号はこちら
090-9038-9071
※番号を良くお確かめの上間違い電話にご注意ください。
※本記事に記載された船宿の情報は変更される場合があります。
最新情報は船宿のWEBサイトなどでご確認ください。
遊海班で大海原の大物を!
マグロのキャスティングゲームから、アカムツといった珍しいターゲットまで狙える遊海班。仲間と釣行予定を立てて、ぜひ遊海班で大海原の大物を狙ってみてはいかがでしょうか。