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岸釣り派と船釣り派

お金?満足感?それとも‥‥‥「釣り人の76%が岸釣り派の理由」

釣りは大別して、岸からの釣りと船からの釣りの二つに分けられます。魚釣りは岸からでも十分楽しむことができますが、大物を求めて大海原へ向かうのもロマンがありますよね。では、世の釣り人にはどちら派が多いのでしょうか?

目次

アイキャッチ画像出典:pixabay

アナタは岸釣り派?船釣り派?

TSURI HACKでは「アナタは岸釣り派?船釣り派?」というアンケート実施! 気になる結果の前に各々の回答理由について見て行きましょう!

岸釣り派を選んだ人の理由

金銭的な問題

出典:photoAC

▼回答内容

金銭的に岸釣りしか出来ない。

船はコストがかかりすぎる。

船釣りも楽しいが金銭面でメインにはしにくい。

船に乗るには、それなりのお金がかかります。内陸に住んでいる場合は、海までの交通費もかかりますよね。船釣りは岸釣りに比べ、コストが大きくなってしまうのは否めないでしょう。たまに船での釣りを楽しんでも、岸釣りがメインという釣り人は多いようです。

いつでも(気軽に)行けるから

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▼回答内容

好きなときに短い時間でも楽しめるから。

行きたい時に行けて、帰りたい時に帰る。

時間に関係なくいつでも釣りが出来るから。

岸での釣りには時間的な拘束もなく、好きな時間帯を選んで、時間の許す限り自由に釣りをすることができます。帰りたくなったら帰ることもでき、気ままな釣りができますよね。仕事などで忙しくても、隙間を見つけて釣りをすることもできます。

釣れた時の喜びが大きい・制約があるから楽しい

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▼回答内容

岸釣からこれ釣れたなんて凄いねって言われたいから。

岸から大物を釣った時の感動が忘れられない!

限られたエリアで工夫して釣果をあげるのが楽しい。

岸釣りでは釣りが出来るエリアやキャスト可能な範囲が限られてしまいます。そんな制約の中で釣れそうなポイントを自ら探し当て、釣れるよう工夫した上で魚が釣れたり、予想外な魚種やサイズが釣れたりした時の嬉しさはひとしおです。

拘束されたくない・船(乗合船)は自分で釣った感がない

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▼回答内容

釣り船などは他人と乗り合わせたり、船頭の指示に従うなど、不本意な状況下に置かれるのが苦痛。

船釣りは船長さんのおかげみたいなところもあると思うので、岸釣りの方が釣れた時の達成感がある。

私は何日も前からポイントを吟味し、自分の考えでそのポイントへ行きます。船はその過程を船長にまかせ、ポイント着いたら「はい、はじめて~」の合図で開始。釣りをやらされてるみたいでキライ。

船釣りは出港・帰港の時間が定められ、一度海上へ出たら個人の一存で帰ることはできません。また、釣りをするポイントや仕掛けを投入するタイミングなど船長さんが決定します。そのため、「自分で釣った」という実感があまり得られないとう意見があるもの分かりますよね。

船酔いするから

出典:PIXTA

▼回答内容

船酔いするのであまり乗らないが岸釣りでは釣れない魚が居るのも確か。

船酔いのトラウマが…

船酔いするんです(〃ω〃)

乗り物酔いをしやすい人には、長時間船上に拘束されてしまう船釣りはつらいものです。自動車などは酔ってしまったら車を降りて休憩することもできるでしょう。しかし、船酔いの場合、気持ちが悪くなっても船から降りるわけにはいきません……。

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