釣り人に聞いた「今まで釣った中で、一番不味いと思った魚」ランキング

2018/08/07 更新

アンケートで集まった回答はおよそ1000件!釣り人が今まで釣った中で一番不味いと思った魚とは!?


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釣り人が今まで釣った中で一番不味いと思った魚TOP7!

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釣れた魚を食べないキャッチアンドリリースの釣りもありますが、新鮮な魚の味を楽しみに釣り糸を垂らす釣り人は少なくないでしょう。どんな魚も美味しく食べられればいいのですが、なかにはそれが難しい魚もいるようです……。

そこでTSURI HACKでは、「今まで釣った中で一番不味いと思った魚」に関するアンケートを実施。寄せられた約1000件の回答を、ランキング形式で発表します!

7位.ダツ

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くちばしのような鋭い口に細長い体が特徴のダツ。13票で7位にランクインです。堤防などからのルアー釣りや泳がせ釣りでHITすることのある魚ですが、「骨が青いために食欲が削がれてしまった」などの声が寄せられました。

回答内容

骨が青緑色で捌いた時点で食欲無くした。

旨味も無いし香りも好きじゃない。 小骨も多いし、色も青くてそそられない。

ボソボソしてる。あと骨が青いのが食欲を一気になくす。

美味しいという意見も

案外味があってびっくりした。淡白な味。

中骨や腹骨は小骨が多いため、これらの部位を上手く取り除く必要がありそうですが、食べると、油が少ないサッパリとした味わいがあります。色などの見た目を気にしないという人は、挑戦してみてはいかがでしょうか。

6位.ウグイ

ウグイ
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淡水の餌釣りやルアー釣り、テンカラ釣りなどで親しまれているターゲット、ウグイ。得票数20票です。水質の悪い環境にも強いため比較的どんな河川でも見られる魚で、釣る場所によっては臭みが強く出てしまうようです。

回答内容

釣った場所が悪く泥臭かった。

味がなく、骨も多かった印象。

骨が多すぎ、身が臭かった。

美味しいという意見も

小学生の頃に食べたウグイの塩焼き。自分で釣ったのと空腹もあったが美味しかった。

僅かでも鮮度が落ちると臭いが強くなるウグイ。綺麗な川に生息しているものを釣って活け締めにするか、生きたまま持ち帰ってすぐに調理することで、美味しく頂くことができそうです。

5位.ブラックバス

ブラックバス
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淡水のルアー釣りの人気ターゲット、ブラックバスが21票で5位にランクイン。「臭い・不味い」というイメージが強い魚ですが、実際に食べてみた人の回答でも、「臭い」という声が寄せられています。

回答内容

皮の臭みが強すぎる。

試しに食べてみたら臭くて食べれなかった。

パサパサしてた。

美味しいという意見も

淡白な白身がくせ強くて美味しい。

食べやすく、身が淡白であっさりしてて、臭くない。

白身で美味しかったです。

ブラックバスを天ぷらやフライに調理し、観光客などに提供する飲食店も存在します。また、「美味しかった」という回答も多数寄せられていました。下処理の際に、臭いの元とも言える脂肪を、腹骨と一緒にしっかり取り除くのがポイントでしょう。

4位.クロダイ(チヌ)

クロダイ(チヌ)
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強い引きを楽しめるターゲットとして人気のクロダイ(チヌ)ですが、味の面ではあまり好まれていないようです。27票を獲得し第4位となりました。汚濁が進んだ水域で釣れるクロダイは特に遠慮されている様子。

回答内容

雑食なだけあって身が臭かったです。

工業地帯の側で釣ったチヌが物凄く臭く食べられませんでした。

大阪湾の居着きだったせいか身が臭くて食べられなかったから。

美味しいという意見も

元々、鯛系の白身が好きなので。

磯でルアーで釣ったので、撒き餌の臭いが身に移っておらず、甘味があり、最高に美味しい刺身だった。

刺身で食べたが身がコリコリして美味しい。

釣る場所を選べば美味しく食べられるという回答もあります。噂では不味いと聞いていても、実際に食べてみて気に入る釣り人もいるようです。魚の臭いを消す下処理や調理法を試してみるのもいいかもしれません。

3位.ベラ(キュウセン)

ベラ
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33票の獲得で、第3位にベラがランクイン。ベラは堤防や磯でのウキ釣りや投げ釣りで釣れることのある、熱帯の海にいそうな色合いの魚です。身には水分が多く、調理方法によって「好き嫌い」が分かれるかもしれません。

回答内容

魚臭かったし小骨も多かった…

身が水っぽかった

炙りは旨いが、普通の刺身は不味かった

美味しいという意見も

なかなか売ってないから。

3位にランクインしてしまったベラですが、実は、キュウセンという種類のものは高級魚という一面も。塩焼きや煮付けで好んで食べられているようです。ベラが釣れた際には、様々な調理方法を試してみたいですね。

2位.スズキ(シーバス)

スズキ(シーバス)
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得票数44票でシーバスがランクイン。河口部や海で、ルアー釣りのターゲットとして根強い人気のある魚ですが、食べるとなると、釣る場所を選ぶ必要があるのかもしれません。

回答内容

ケミカル臭がすごい個体だった。

あんまり綺麗じゃないところで釣れたからか、臭かった。

とにかく臭い!川で釣ったシーバスだったからよけいかも?

美味しいという意見も

冬のメバルの外道で釣れました。リリースするつもりでしたが蘇生が出来ずやむなく〆て持ち帰ることに。サイズが80センチあり大味なのかなと思っていましたが、塩焼きは身がぷりっとしてて食感が良く、私は焼き魚をあまり食べないのですが箸がとまらなかったのを覚えています。

白身でさっぱりして美味しかった。

刺身最高!!

肯定的な回答も多く寄せられています。シーバスは刺身にすると、もちもちとした歯ごたえが特徴で、天ぷらにしても美味しい白身魚。沖やサーフなど、釣るエリアを選ぶことで、美味しいシーバスに出会うことができるのかもしれません。

1位.ボラ

ボラ
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得票数56票で、1位となってしまったのがボラ。出世魚として知られ、水質の悪い水域でも淡水域でも生きていける魚です。かつては重要な食料源でしたが、いまやその泥臭さから「美味しい」という印象は持たれていません。

回答内容

釣れた場所が潮が綺麗でなく、非常に臭かったので。

ヘドロを吸いすぎてて、臭くて食べれなかった。

汚いところで育っていたため、臭みが酷かった。

美味しいという意見も

食えるものじゃないと聞いていたけど綺麗な海でとれたのは本当においしかった。

ドブ臭いイメージのボラ 城ヶ島で釣った魚を持ち帰り刺身でいただきました。

臭くなくて油もジューシーだったから。

綺麗な海で釣れたボラは意外に美味しいと感じた釣り人もいるようです。特に晩秋からの時期には脂が乗り、卵を持った個体も出てきます。「カラスミ」が好きな人にはたまらないかもしれません。

殿堂入り「不味いとは思わない」

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「不味いとは思わない、そんなものはない」といった意味合いの回答は、217票の圧倒的得票数でした。魚が釣れた場所によっては、魚の臭いが強い場合もありますが、そういった魚はリリースするか、すぐに絞め、魚に合った調理法で美味しく頂くという回答が寄せられました。

魚は海や川などの自然の恵みであり、それぞれの命に感謝して、美味しくいただいているという釣り人は少なくないようです。魚の味を生かすも殺すも調理のやりかた次第ということかもしれません。

回答内容

基本自分で釣った魚は不味いと思わない。

釣った魚は美味しいし、命に感謝します!

どんな魚も不味くはない。頂いた命はどれも美味しい。

その魚にあった調理法を考えれば不味くはならない。

どんな魚もすぐに絞めてちゃんと保存すれば激ウマです!

水質を見定め、場所によってはリリースします。

『命』をいただきます!

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アンケートの結果を見ていくと、魚が不味くなってしまうのは、魚の育った環境によるところが大きいようです。

ですが、彼らの暮らす場所を汚してしまっているのは他ならぬ私たち人間であって、魚達は何も悪くありません。

釣り人は自然の中で遊ばせてもらい、命を頂いています。ゴミの持ち帰りなど、小さなことからでも環境改善に取り組んでいきましょう!

 

2018年6月TSURI HACK調べ

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