仮説④:青物が接岸している頻度が高いフィールドだから

天敵となるブリなどの青物が多く接岸していると、その場所ではアオリイカが警戒して釣れにくくなってしまいます。
青物もアオリイカと同じイワシやアジといった小魚を餌にしていて、潮通しが良い場所を好むので、このような場面は意外に多いものです。
その逆もしかりで、アオリイカが釣れるフィールドは青物が釣れないといったことも起こりますので、青物狙いの方は周りでアオリイカが釣れていたら場所を変えた方がいいかもしれません。
仮説⑤:その年がたまたま台風が多く、釣れなくなったと錯覚したから

アオリイカの産卵期である春、そして生まれた稚イカがこれから成長を始める夏にかけて台風が多いと、稚イカが上手く育たず、結果そのシーズンは釣れなくなると感じてしまうこともあります。
アオリイカは塩分濃度の変化にとても敏感な生き物で、稚イカは浅場で餌を捕食して大きくなろうとします。
それを台風によって阻害されてしまうと、環境に耐性があまりない稚イカが大きくなれず、結果として釣れないということもあるでしょう。
1年を通して天候がどのような状態だったかを見ておくことも、エギングで釣果を得るためには必要となるのではないでしょうか。
アオリイカが釣れなくなった理由は1つじゃないかも

アオリイカが釣れなくなったときには、今回ご紹介したような理由に当てはまっていないかまずはチェックしてみてください。
それに合わせた対応策を考えながら実践すれば、厳しいながらもアオリイカが釣れる確率を高めることは可能でしょう。釣れない時の経験こそ、エギンガーとしてのレベルアップにも繋がることと思います。
釣れないからといって諦めず、釣り場に足を運んでみるのもよいのではないでしょうか。
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