仮説②:警戒心が強い“エリート遺伝子”が受け継がれるから

自然界で生き残っていくのは、頭が良く警戒心が強い個体です。釣りにくいアオリイカの遺伝子は脈々と受け継がれ、結果的に「頭が良く警戒心が高いアオリイカ」の割合が増えているのではないでしょうか。
残っている頭の良い個体は、エギで他の個体が釣られていく姿を見ていますので、必然的に学習して、より釣れにくくなってしまっていることも考えられまます。
こういったアオリイカに対しては、他のエギンガーが絶対にしないようなアクションやカラーを試してみるなどの攻略法を試してみると良いかもしれません
仮説③:大きい個体は岸から狙いにくいから
アオリイカの寿命は1年で、春の産卵シーズンに最も大型になります。大型の個体は釣られる危険性が高い岸を離れ、深場で行動することも多いです。
さらに大きくなる個体は当然それまで釣られていないので、頭の良い個体であるとも言えます。
そのためアオリイカが大型になる春にエギングをする陸っぱりアングラーは、アオリイカの個体数が少ない状況、かつ頭の良い個体を相手に釣りをしているので釣れないといったことが起こっているのではないでしょうか。

