ダイワのヒップバッグの画像

ダイワのヒップバッグ全8モデル解説!あなたの釣りに合うバッグはこれ!

日本が誇る釣具メーカー「ダイワ」のヒップバッグ全モデルを詳しく紹介!

ダイワならではの機能や、釣種に特化したモデルなど、魅力的なヒップバッグ群を解説します。

目次

アイキャッチ画像出典:ダイワ

大手ならではの高機能「ダイワのヒップバッグ」について

ダイワ ヒップバッグ

荷物を出し入れしやすく、動きやすさに優れたヒップバッグは、とくに岸からの釣りで重宝するバッグ。

大手釣り具メーカーであるダイワからも、さまざまなヒップバッグが販売されていて、その種類はコンパクトなものから大容量なものまで様々です。

釣りに特化した機能を搭載し、快適な釣行を約束してくれるダイワのヒップバッグを詳しく解説していきます!

ダイワ製ヒップバッグの選び方

ダイワ製ヒップバッグのラインナップは幅広く、容量や機能性も様々。

容量・生地素材・機能の3つの要素からバッグを選ぶことで、自分の釣りに合ったものを選ぶことができます。

容量で選ぶ

ダイワのヒップバッグの容量

ダイワ製ヒップバッグは、コンパクトで動きやすさを重視したものや、たくさんのルアーボックスや釣具が入る大きなものまで、さまざまな容量がラインナップされています。

同じモデルであっても通常サイズとLTサイズの2サイズ展開された製品もあり、好みに合わせて容量が選べるのです。

  1. 通常サイズ
  2. 中型ルアーボックス(26cm×19cm程度)×2-3個
  3. LTサイズ
  4. 小型ルアーボックス(21cm×15cm程度)×2-3個

 

容量よりも動きやすさを重視したい方はLTサイズなど小さめのヒップバッグ、容量重視のなら通常サイズを選ぶのがおすすめです。

使われている生地素材で選ぶ

防水素材

ダイワ製ヒップバッグの主な素材は、耐久性や防水性に優れた化学繊維が主流

耐久性と軽さを兼ね備えたポリエステル生地をはじめ、ナイロン生地やターポリン生地など、持ち出す場所に応じて強度や防水性がさらに高い素材を使ったヒップバッグもラインナップされています。

  1. ナイロン生地(MPヒップバッグ)
  2. 引き裂きに強く、コンパクトに折り畳める軽量素材
  3. ターポリン生地(TPヒップバッグ)
  4. 雨や波しぶきをものともしない完全防水素材

 

なるぺく身軽に動きたいなら、軽量かつコンパクトなナイロン生地を使ったヒップバッグがおすすめ。

雨や波しぶきから荷物を守りたいなら、ターポリン生地を使ったヒップバッグがおすすめです。

搭載された機能で選ぶ

ダイワのヒップバッグの機能

ダイワ製ヒップバッグには、釣りのための機能が充実したものから、そうではないシンプルなものまで幅広くラインナップされています。

各種ホルダーや収納部分の機能が充実しているものほど比較的高価で、シンプルなバッグほど安価な設定になっています。

欲しい機能と予算を照らし合わせながら、自分に合ったバッグを選んでみてください。

ダイワ製ヒップバッグ全モデル解説

ダイワ HGヒップバッグ(B)

ルアーマンの要望に応えるフラッグシップモデル

頻繫に使用するルアーを直接入れられる、ルアーマット付きフロントポケットが特徴的な高機能ヒップバッグ。


その他にもペットボトルホルダーやロッドホルダー、レインカバー、プライヤーホルダーなど、ありとあらゆる機能が搭載されています。


メインルームには十分すぎるほどの容量があり、本格的な釣りを楽しむアングラーにおすすめ。

容量中型ボックス(26×19cm)×2-3個
素材ポリエステル

ダイワ HGヒップバッグLT(B)

高機能コンパクトモデル

HGヒップバッグ(B)をワンサイズ小さくし、機動力がアップしたコンパクトヒップバッグ。


小さくなったとはいえ便利な機能はそのままで、ルアーマット付きフロントポケットやロッドホルダーなど、ルアーマンに嬉しい機能が充実。


ランガン派や女性ならこちらのモデルの方がしっくりくるかもしれません。

容量小型ボックス(21×15cm)×2-3個
素材ポリエステル

ダイワ MPヒップバッグ(A)

軽いナイロン生地のコンパクトヒップバッグ

軽量かつ引き裂きに強いリップストップナイロン生地を使用した、サブバッグにもおすすめのヒップバッグ。


SとMの2サイズが用意されており、必要最小限の荷物を持ち運ぶことができます。


リュックに荷物を入れている方や、車釣行が中心の方など、必要最小限の荷物だけを移し替えて釣りへ行くのに最適です。

容量S(600mlペットボトル1本),M(小型ボックス×2個)
素材ナイロン

ダイワ TPヒップバッグ(C)

雨や波に負けない防水仕様のヒップバッグ

ターポリン生地を溶着加工することで高い防水性能を獲得した、雨や波しぶきに強いヒップバッグ。


急な雨でも中身が濡れる心配なく、釣りをそのまま続行することができます。


機能としてはプライヤーホルダーやDカンのみとシンプルですが、比較的コンパクトで動きやすさにも優れた製品です。

容量小型ボックス(21×15cm)×2-3個
素材ターポリン

ダイワ ヒップバッグ(D)

ハイコスパでたっぷり収納のヒップバッグ

フロント、サイドと小さなポケットが多数あり、釣具を細かく分けて収納することのできるヒップバッグ。


メインルームは中型ボックスが3個程度入る大容量で、持っていきたいルアーや釣具が多くても安心。


ロッドホルダーやペットボトルホルダーなどの充実の機能で、定価6,600円でコスパに優れているのもポイントです。

容量中型ボックス(26×19cm)×2-3個
素材ポリエステル

ダイワ ヒップバッグLT(D)

お子様や女性にもおすすめな小型モデル

ヒップバッグ(D)とポケットの数や機能はそのまま、よりコンパクトで動きやすくなったモデル。


子供や女性はもちろん、最小限の荷物で釣りしたいアングラーにもおすすめ。


ポケットの数や機能に違いはないため、釣具を細かく分けて取り出しやすいように収納することが可能です。

容量小型ボックス(21×15cm)×2-3個
素材ポリエステル

ダイワ エメラルダスタクティカルヒップバッグ(B)

山田ヒロヒト氏監修のエギング特化バッグ

ダイワのエギングブランド「エメラルダス」のエギング特化型ヒップバッグ。


フロントポケットはエギをそのまま収納できるエギホルダーで、バッグからタックルボックスを取り出す手間もなし。


ギャフホルダーを搭載し、素材にはナイロンが使われているので軽量で快適なランガンエギングをサポートしてくれます。

容量エギ最大68本程度
素材ナイロン

ダイワ エメラルダスヒップバッグ(D)

着脱可能なフロントポケット採用のエギング特化モデル

取り外すことでエギホルダーとしても使用できるフロントポケットを採用した、エギングに特化したヒップバッグ。


タクティカルヒップバッグよりも若干コンパクトで、より機動力を重視したい方におすすめ。


細かなポケットが多数あるので、エギング以外のルアーゲームにも対応します。

容量エギ最大57本程度
素材ポリエステル

ダイワのヒップバッグでフィッシングライフを満喫!

ダイワのヒップバッグ

素材や容量、釣種に特化した機能を搭載したダイワのヒップバッグは、釣り人が欲しい機能を実現しています。

バッグの購入を考えているなら、候補に入れておくべきメーカーですよ!

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