釣りの4K!何それテレビ?女性が釣りにはまらない理由を考えてみた|TSURI HACK[釣りハック]

釣りの4K!何それテレビ?女性が釣りにはまらない理由を考えてみた

数あるアウトドアの中でも、女性人気の少ない釣り。なぜ釣りは女性に受け入れられにくいのでしょうか?今回は、女性アングラーである筆者の目線に立って、その理由を考察していきます。


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女性が釣りにはまらない理由を考えてみた

釣りガール
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森ガール・山ガールの流行を受け、釣り業界も女性層を取り込もうと「釣りガール」というワードを猛プッシュしていた時期がありました。しかし、その甲斐もなく、現在の釣り人口の大半を占めるのは男性です。

なぜ釣りは女性に受け入れられにくいのでしょうか?今回は、女性アングラーである筆者の目線に立って、その理由を考察していきます。

男性ばかりの世界に入る抵抗感

男性ばかりの釣り場
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女性のアングラーと出会わないのは釣り場だけでなく、釣具店でも同様です。釣具店で商品を見ているのはやはり、男性ばかり。さらに、店内が狭くなっている場合も多く、そういった男性ばかりの環境の中には踏み込みづらいものがあります。

ですが、大型の釣具チェーンなどでは、女性店員さんの姿も見かけます。そういった店舗が増える事で、安心して買い物が出来る女性も増えて行くのではないでしょうか。

トイレ問題

トイレ
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釣り場には、トイレがない場合が殆どです。自然の中に立ち入って行うアクティビティーである以上は避けられないのかもしれませんが、これも、女性を釣りから遠ざけている要因のひとつでしょう。

釣り場周囲に公衆トイレがあっても、必ずしも管理が行き届いているとは限りません。夏場などは特に、街では見かけないサイズの虫の住処になっていたり、蚊が大量発生していたりして、「ギョッ」とすることも。

隔離された場所
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また、コンビニまで30分といった山間部や、沖堤防といった隔離されてしまう環境での釣りは特に、女性には厳しいものがあります。

ですが、釣り場の中には、管理釣り場、釣り堀、海釣り公園といった設備が整っているエリアもありますので、はじめはそういった場所から初めてみるのがオススメです。

4K問題

魚のヌルヌル
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4Kとはテレビの事ではなく「気持ち悪い・臭い・汚い・キツイ」の頭文字。

魚の見た目、ヌルヌルとした魚体やウロコ、生臭いニオイが駄目という人もいるでしょう。手に魚や釣り餌のニオイが残ってしまったり、泥などで服が汚れてしまうのは釣りの常です。

もともと魚やアウトドア環境が苦手な人がこの問題を克服する事は大変ですが、着替え、タオル、手を簡単に洗うための水や除菌シートを用意する事で、その点の不快感を和らげる事は可能です。

虫エサ
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釣りに使う虫餌には、見た目からして相当のグロテスクさがあり、苦手に感じる人も多いでしょう。筆者はイソメの口が手で、針につける際は、虫ピンチというアイテムを使用します。
ITEM
オーナー 虫ピンチ

虫エサがどうしてもダメな方は

サビキ釣り
提供:TAKEBUCHI
虫エサがどうしてもダメな方は海釣り公園のサビキ釣りがオススメです。多くの施設で釣具のレンタルがありますし、仕掛けは、アミエビ(小さいエビ)、サビキ針(疑似餌)の為、グロテスクさもありません。それに何より、美味しいアジなどが比較的簡単に狙えます。

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釣りには足場の悪い場所を歩いたり、長時間立ったまま釣りをしたりと体力的に厳しい場面も。釣れない時は余計に疲労を感じてしまうかもしれません。折りたたみのイスや、耐荷重のあるクーラーにクッションなどを取り付け、座り心地よくするなど、休憩できる環境を確保するのがオススメです。

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釣り場は、日陰になっている場所があまりありません。筆者は日焼け止めを塗っているにもかかわらず、手の甲や首の後ろ側だけが不自然に焼け、恥ずかしい思いをした経験があります。

帽子やサングラス、ネックガードや夏用のグローブなどを着用すれば日焼けを避けられますが、いかにも重装備になり、お洒落とは縁遠くなってしまうのが難点です。


お洒落なイメージがない

出典:photoAC
前述でも少し触れましたが、釣りにお洒落なイメージがない、というのも要因の1つでしょう。釣具やウェアなどは、今でこそ若者向けのデザインが登場してきているように思いますが、女性が満足できるような領域にまで至っていないかもしれません。

狩猟に魅力を感じない

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女性には男性ほど狩猟本能が備わっておらず、そもそも生き物を捕る行為に魅力を感じないというのでは?といった意見もあります。

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確かに、魚釣りは狩猟的な要素もあり、狩猟には「危険が伴う」という印象もあります。山菜や貝類などを集める採集であれば比較的労力も少なく済むかもしれませんが、生き物を相手にする狩猟では、それに関わる労力も危険度も高くなります。女性がそれを避けようとするのは、本能的なものなのかもしれません。

釣りの魅力とは

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乗り越えにくいハードルが多い釣り。誰かに誘われでもしない限り、女性が自発的に釣りをはじめことはなかなか無いかもしれません。

筆者は、厳しい自然を賢明に生きる魚とのやりとりや、大物を釣って得られる感動の中に釣りの魅力を感じ、釣りを続けています。

どんなものにも言えますが、実際に体験してこそ、その楽しさが分かるもの。趣味をお探しの女性の皆様は是非、釣りに挑戦してみてください!

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釣りガール
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