子供との遊び場に困ったら金魚釣り!
子供と遊ぶ場所がいつも同じ……。かといって遠出するのも疲れるし……。
今回はそんな悩めるお父さん方におすすめな「金魚釣り」についてご紹介します。
調べてみると意外と身近にある金魚釣り堀。ほとんどの金魚釣り堀では1時間ごとに料金設定がされています。
金魚釣りって意外と奥深い?!
水面を泳ぐ沢山の金魚を見て「簡単に釣れるだろう……。」と思う方も多いかと思います。でも、一筋縄ではいかないのが金魚釣り。ちょっとしたコツを知ってると知らないのでは大違いです!
今回ご紹介するコツをしっかりと掴んで頼れるお父さんを見せつけちゃいましょう!
テクニック①:エサは魚のサイズに合わせよう
初歩的ではありますが、意外と気付いていない方が多いのが「エサの大きさ」です。小豆大サイズのエサを付けている方もいますが、金魚の口はとても小さいので、エサがデカいと金魚の口に入らず釣れません。
※大きなエサはアタリは多くなりますが、ついばむだけで針掛かりしません。
針につけるのは難しくなりますが、米粒大程度を目安にエサ付けをしましょう。
エサ付けで気を付ける事
針を隠そうとすると必然的にエサはでかくなってしまいます。針が金魚に見えてしまう事よりも、小さな餌を付ける方が重要になりますので、丸めたエサを針先に刺してつけると良いでしょう。
テクニック②:練り餌は水をたらして柔らかく
練り餌の場合、釣り堀で渡された状態より柔らかくするのが釣る為のコツです。耳たぶの柔らかさを目安に少しずつ水をたらして揉んでいきましょう。
(水を足しすぎると柔らかくなりすぎてエサ付けできません。後戻りできませんので注意が必要です!)
エサを柔らかくすることで、金魚の吸い込みが良くなり針掛かりしやすくなります。また、エサの種類によっては匂いが強まるので集魚効果が増す事もあります。
※うどんエサの場合も少し水に浸けておく事で柔らかくなります。