ラトリンログが釣れる秘密は?50年以上経っても衰えない魔力に迫る

ラトリンログはアメリカのスミスウィック社から発売されているジャークベイト。50年以上も昔から販売され続けているルアーながら、いまだに釣れるジャークベイトとして愛用者の多いルアーです。ラトリンログの釣れる秘密や使い方を紹介します。


アイキャッチ画像出典:アメリカンバスショップ

ラトリンログについて

ラトリンログはアメリカのスミスウィック社が販売しているジャークベイト。50年以上前から存在する歴史の深いルアーながら、現在でも多くの釣果をあげルアーです。

サイズは約110ミリ、3フッカー仕様で近頃日本でもメジャーな存在になっている110~130ミリクラスのジャークベイトの先祖とも言えるでしょう。ただ巻きはもちろん、表層でのトゥイッチやジャーキングでも魅力的なアクションでアプローチできます。今回はそんなジャークベイトの元祖とも言えるラトリンログについて詳しくみていきます。

オールドルアーと侮れない実力派ジャークベイト

近年は各メーカーからさまざまなジャークベイトが販売され、古いモデルの使用者は年々減少傾向にあります。ラトリンログはそんな中でも熱狂的なファンがいる人気ルアー。ジャークベイトの基本とも言えるアクションは、50年以上の歴史がたった現在でも衰える事なく日本各地で釣果をあげており、確かな実力を秘めています。

また、さまざまな派生モデルや別注カラーが存在するため、現行品以外のレアモデルを探し求めるログのマニアとも言えるアングラーも多くいるとか。

ラトリンログのバリエーション

ラトリンログは定番とされるARB1200をベースにさまざまなバリエーションモデルが販売されています。ラトルの有無、サスペンド、サイズ違い、それぞれのモデルをフィールドやシーズン毎に使い分けることでさらなる釣果アップも期待できます。
現行品では入手が難しいモデルも多数あるため、気になる方は中古ルアーの釣具店やオークションサイトを探してみるのも面白いです。ここではそんなバリエーションモデルを6種類紹介します。

オリジナルログ AB1200

ラトリンログの元祖とも言える最初期のモデル。他のモデルでは採用されているラトルが入っていないため、動きのキレが抜群によいです。最大で60センチ前後のレンジを狙ったジャークベイトの基本とも言えるルアーです。

ラトリンログ ARB1200

ラトリンログと言えばこれが最もメジャーな定番といえるモデル。AB1200にラトルが搭載されたタイプになっており、ラトリンログといえば、日本ではこのモデルを指すアングラーが多いです。AB1200同様60センチ前後のレンジで使用でき、表層付近でのジャークやトゥイッチなどのジャークベイトの基本をしっかりと学べます。
ITEM
ラトリンログ ARB1200
全長 : 114mm
自重 : 9.4g

ラトリンログ ADRB1200

通常のモデルより長めのリップが搭載されたモデル。ARB1200に比べると120センチまで探れるレンジが広がるため、やや深めのレンジを狙う際はこちらがおすすめ。基本的な性能はARB1200と同じであるため、その日のパターンに合わせてローテションすると良いでしょう。
ITEM
ラトリンログ ADRB1200
全長 : 114mm
自重 : 9.4g


ラトリンログ ASDRB1200

ラトリンログのサスペンドモデル。アメリカのプロトーナメントで猛威をふるった伝説的なルアーです。サイズ感は他のモデルと同じですが、その日のパターンに合わせて水中でポーズできる点が最大の特徴。ポーズアクションが効く晩秋や春先の低水温コンディションにはこのモデルがマストでしょう。
ITEM
ラトリンログ ASDRB1200
全長 : 114mm
自重 : 10.6g

ラトリンログ ARA1200

通常モデルに比べるとやや小ぶりなサイズ感が特徴のダウンサイズモデル。89ミリの全長と短めのリップによって探れるレンジも30センチ前後と水面直下を狙いに適しています。 ARB1200に比べるとボディに厚みがあるため、小さめのサイズ感ながらしっかり水を押してアピール出来るだめ、高くデカバスに対してもしっかりとアプローチできます。
ITEM
ラトリンログ ARA1200
全長 : 8.9mm
自重 : 7g

ラトリンログ エリート8

ラトリンログの中では新製品にあたるサスペンドモデル。自重が12.6gと定番のモデルの中ではもっとも重く、2メートル前後のレンジも探れます。水温が下がり、バスの活性も落ちる秋冬シーズンを意識したセッティング。キレのあるアクションとポーズを組み合わることで、普段口を使わないバスに対してもしっかりとアピールが可能です。
ITEM
ラトリンログ エリート8
全長 : 114mm
自重 : 14g


ラトリンログの使い方

ラトリンログはジャークベイトの基本とも言われるルアー。そのため表層付近を意識したジャークアクションがベーシックな使い方です。プレッシャーの高いフィールドのバスであっても、そのキレのあるアクションに思わず口を使ってきます。

しかしラトリンログを使いこなすためには、状況に応じたさまざまな使い方を覚えておきましょう。ここではそんなラトリンログのおすすめの使い方を4つ紹介します。

ラトリンログ独特のアクション

ラトリンログ ラトリンログは通常のジャークベイトに比べてリップが柔らかく、浮き上がる際に身もだえするような独特のアクションが生まれます。そのため、表層でジャークさせて潜らせたルアーが浮き上がる間が、バスにとって最高の食わせの間になるのです。

ジャークアクションでバスにアピールしたら、浮かせる間で食わせる。ジャークベイトの基本の釣り方がこのルアーのポテンシャルを最も活かせると言えるでしょう。

ジャーキング

ラトリンログの最もベーシックで重要な使い方。フローティングミノーに分類されるルアーですが、トップウォーターのように表層を切るようなジャーキングがおすすめ。数回のテンポ良いジャーキングを終えた後は浮き上がる間を与えることも大切です。ジャーキングのテンポやスピードを変えることで、逃げ惑う小魚だけでなく、弱っている小魚も演出することが可能です。

ただ巻き

ラトリンログはただ巻きでも独特のロールアクションでアピールが可能。60センチ前後の潜航深度であるため、ウィードや障害物が多いエリアを探る際に使いたいテクニックです。

トゥイッチ&ポーズ

ジャーキングを応用したアクションの一つ。ラトリンログの最大の特徴でもある浮き上がる際の食わせの間をしっかりとアピールできる使い方です。サスペンドモデルを使用すると、その場でステイすることが可能なので、低活性時に試してみると良いでしょう。また、見切られにくいアクションでもあるため、スレバスなどを反応させるには最適のテクニックです。

ラトリンログはジャークベイトの基本を覚えるのに最適!

ラトリンログは50年以上の歴史を誇るジャークベイトの王道とも言えるルアー。ジャークベイトで釣果をあげるために大切なテクニックを使用しながら感じることができるルアーです。一見マニアックなイメージを持たれがちなオールドルアーですが、基本的な使い方で釣果があげられるため、初心者にもピッタリ。

ジャークベイトの使い方がわからない、釣果がなかなか出ないと悩んでいる方はぜひラトリンログ大先生に教わってみましょう!

ラトリンログ
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