【1万円台】コスパ◎のライトショアジギングリールを厳選!
いざライトショアジギングリールを買おうと思っても、メーカーや値段は様々。予算内で、機能や見た目も納得のいく商品を選べるのが理想ですよね。そこで、初心者が失敗なく釣りを楽しむための「コスパの高いライトショアジギングリール」をチョイスしました。
こんなテーマで厳選
・予算2万円以内
・レビュー評価の高いアイテム
ダイワ 16 EM MS
ダイワのEM MSは、ピュア・ソルトウォーターのどちらにも対応可能なスピニングリール。ミドルレンジモデルであり、種々のダイワテクノロジーが埋め込まれたスペックが魅力です。オフショアでの重いジグを使った釣りに適した4000番手までの10機種がラインナップしています。
ボディやローターへ異物が入り込むことを防ぐマグシールドや、ドラグ操作の手間を減少させるATDドラグ、勝手な回転を防いでレスポンスを高めるエアローターなどを採用しています。高い剛性と軽さを両立するZAIONボディにはカーボン繊維が高密度に織り込まれ、腐食にも強そうです。
レビュー
PE1.5号が150m巻けて、巻き取りがハイスピードタイプであることからこちらを購入しました。メインターゲットは60cm位までのイナダ、サワラ等で、たまにシーバス狙いという感じです。使った感じはヌルヌルした巻き心地と、樹脂ボディならではの軽さで、私にはこれ以上のリールは要らないという感じです。耐久性は今後確認が必要ですが、長く使えそうな雰囲気です。(出典:楽天/3012H)
往年の名器。ヒマさえあればこれにいろんな糸を巻いては釣りに行く。そんな一台になりました。使いやすいし、コスパはかなりよいとは思います。(出典:楽天/2506)
ダイワ 17 エクセラー
2014年に発売されたダイワのエクセラーが、2017年に、マグシールドやATDドラグなどを搭載して再登場しました。番手は最大4000までの11機種がラインナップしており、大物を狙うショアジギングやオフショアジギングにも対応可能です。
17年に発売されたモデルでは、異物の侵入を防ぐマグシールドや、魚が掛かった際のドラグ調整にかける手間を減らしてくれそうなATD(オートマチックドラグシステム)の他、高い剛性を誇る「スーパーメタルボディ」の採用で大物釣りにも安心の仕様となっています。
レビュー
ショアジギで1万円台のリールをお求めの場合、このリールが最適だと思います。2017年モデルからマグシールドが搭載ですし、2016年モデルのBG、フリームスよりはこちらの方が価格も含めて賢明な選択だと思います。(出典:楽天/4000H)
ダイワのリールは回し初めが軽くここが気に入ってます。このリールは値段の割に非常にパフォーマンスが高いです。これ以上の軽さが欲しければこの上位機種になりますが、これで十分です。(出典:楽天/3012H)
ダイワ 18 フリームス
2015年にマグシールドやATDドラグなどを搭載して発売されたダイワのフリームスが、フルモデルチェンジし2018年に再登場しました。1000~6000番の全14機種の豊富なラインナップで、ライトショアジギングのみならず、大物狙いのショアジギングにも対応しています。
18 フリームスは、ダイワの新基準「LTコンセプト」のもと、軽く強いリールへと進化を遂げています。また、ツイストバスターⅡによる糸ヨレの大幅な解消やロングキャストABSによる飛距離アップも図られ、快適な釣行をサポートしてくれそうです。
レビュー
ダイワの新しいLTコンセプトリールだけに非常に軽くコンパクトです。6000番が良かったのですが6000番は発売が遅く待てなかったので5000D-CXHにしました。青物狙いのオフショアジギングに使用しましたが、軽いので楽です。水深70mからでも5分ほどで釣り上げることは出来ました。(出典:楽天/5000D-CXH)
安定感のあるダブルハンドルはスローなただ巻きにもってこい。とても軽いのでライトゲーム用ロッドとのバランスが良いです。ドラグも滑り出しよく、パワーもあるのである程度サイズがあるロックフィッシュがかかっても主導権握れます。(出典:楽天/2500S-DH)
シマノ 17 アルテグラ
シマノのアルテグラは、ハイエンドモデルに埋め込まれたシマノ技術から基本性能を継承する、ハイスペックモデルです。ライトソルトゲームなどに適した1000番手から、重量級のジグを使用するショアジギングユーザー向けの4000~5000番手もラインナップしています。
Gフリーボディにより軽量感を高め、大径ドラグノブの採用による相乗効果で操作性にも優れます。またスプールやドラグノブ接触部など、様々な箇所に強力なシーリングを施しており、海水などがリール内部へ侵入するのを防ぐため、耐久性にも期待が持てそうです。
レビュー
軽くて、使い易くて飛距離もいい感じにでていいかいものしたなって感じです。(出典:楽天/C3000HG)
コスパ良し。ショアジギング用に購入しました。値段の割りに巻き感も悪くないです。後悔しない一品です。(出典:楽天/C5000XG)
シマノ 15 ストラディック
ストラディックは「HAGANEギア」・「HAGANEボディ」設計により、高剛性を誇るスピニングリールです。パワーと滑らかなリーリングを両立する「X-SHIP」や大径化により剛性を高め、ベール返りを防ぐ設計が施されたワンピースベールなど、様々な技術が埋め込まれています。
高い剛性や防水技術である「コアプロテクト」により長く使い続けられそうな、ハイコストパフォーマンスな仕上がりのモデルです。ショアジギングにも適した5000番手までがラインナップしています。
レビュー
コスパ高いリール!ショアジギ用に購入しました、エキストラハイギアにも係わらず巻き上げが軽く、巻き心地も滑らかでコスパ高いと思います。重量も軽く長時間シャクるショアジギでと疲れが少ないと感じました。耐久性は使っていかないとわかりませんが、期待できそうです。(出典:楽天/4000XGM)
4000番だったので、買う前は重さが気になっていましたが、全然きになりません。大事に使っていきたいです。(出典:楽天/4000XGM)
実際に25g前後のメタルバイブを遠投してきましたが飛距離に関しては大満足!耐久性などはこれから使い込んでどうなるか?ですね。(出典:楽天/4000XGM)
ダイワ 16 BG
ダイワのBGは、ブリやGTなどのパワーあるターゲットを狙うスピニングリールです。3500~5000番の7機種がラインナップ。ライトというには少し大きめの番手なので、大物狙いやショアジギング寄りの人におすすめ。高剛性で耐久性にも優れる点が魅力です。
「エアローター」の搭載により、耐久性や強度に優れながらも軽量化が図られています。また、ラインブレイクを防ぎながらもスリルのあるファイトを楽しめそうなATD(オートマチックドラグシステム)が採用されています。
レビュー
ショアジギングを始めるには価格も手頃でパフォーマンスにも大満足です(出典:楽天/4000H)
月に何度も行く訳ではないので、まずは最初の1個として購入。ハンドルの細さが気になるものの、全体的な品質は納得。1万円台のリールにしては良い物だと思います。(出典:楽天/5000H)
始めてのショアジギ用に!入門者には手ごろな価格だから良いよね!(出典:楽天/4000H)
初めてでも安心できるリール!
ライトショアジギングに適した3000番台のものや、大物狙いのショアジギングに対応する6000番台までがラインナップするモデルをいくつかご紹介しました。どれも、初めての購入でも安心できる基本性能を備えながら、ハイコストパフォーマンスなリールばかりです。いざ、お気に入りのリールと釣りに出かけましょう!
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