ドチザメの飼育は可能?

目はぱっちり、唇のようなしわ、愛嬌のある顔にメロメロ……。というドチザメファンの方も多いのではないでしょうか。
ドチザメと一緒に暮らしたい! という方のために、ドチザメの飼育方法、注意点を紹介します。
ドチザメは飼育が可能
ドチザメは環境適応能力が高く、丈夫なため飼育もできるサメとして知られています。しかし、成魚は1メートルを超えるため、ご家庭での飼育はハードルが高い魚です。
狭い空間で飼育をしてしまうと、ストレスで水槽に体をぶつけ、ケガを負ってしまうこともあります。快適な環境で、健やかな成長を見届けてあげてください。
※幼魚から飼育し、飼えなくなったからといって、海に放すのはやめましょう。餌付けをしてしまうことで、長生きができない個体もいます。
餌

海水魚用乾燥フードの『クリル』や、エビ、魚の切り身を食べます。
水槽に慣れるまでは、エサを食べない個体もいます。箸などでつまみ、目の前をちらつかせてみるのもよいでしょう。1日目は少量から徐々に慣らし、食べきれる分だけ入れるようにしましょう。
人にはなつく?

用心深く、なかなか人になれることはありません。しかし、長期間の餌付けをすることで、人間の手から餌を受け取る個体もいます。ドチザメとの仲を深めるには根気も必要です。
噛むの?歯は?

ドチザメの歯は、小さな山型です。鋭利ではありませんが、一度噛みついた獲物を離さない『すべりどめ』の役割をしています。縄張り争いの場面や、自らの危機を感じると噛みつきます。
ドチザメの販売価格
ドチザメは観賞魚としての需要があり、海水魚専用ペットショップで販売されている場合があります。しかし、生体の流通もほとんどなく、購入までの難易度も極めて高いです。
幼体の販売価格:2,500~5,000円
成体の販売価格:10,000~15,000円
※取り寄せでの販売がほとんどです。ペットショップへ問い合わせてみるとよいでしょう。
