新しい”ステラ”はどこが変わった?
14ステラから4年ぶりにフルモデルチェンジを果たした、シマノスピニングリールのフラッグシップモデル「18ステラ」。
今回のアップグレードでは、これまでのステラに求められてきた「最上級の巻き心地」を更に進化させるための機構が盛り込まれています。さらに軽量化や新防水技術が投入され、フラッグシップモデルとして着実な進化を果たしています。
1.マイクロモジュールギアⅡ
シマノリールの滑らかな巻き心地の要である「マイクロモジュールギア」。これを更に進化させた「マイクロモジュールギアⅡ」が18ステラには搭載されています。ギアのひとつひとつの歯面から設計を見直し、マイクロモジュールギアを越える低ノイズと滑らかなフィーリングを実現しています。
2. サイレントドライブ
「サイレントドライブ」は18ステラで初めて採用される技術。ボディ全体の設計から、部品間の微細なガタ、隙間、揺れを細部に至るまで徹底的に排除し、滑らかな巻き心地を実現しています。
ドライブギア、ウォームシャフト、ウォームシャフトピン、ウォームシャフトギアなど多数の箇所が改善され、ハンドルを回した時のカタつき、引っ掛かりを極限まで無くしています。