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ハイピッチャー

ハイピッチャーのインプレをチェック!定番スピナベの実力は?

OSPから発売されているスピナーベイト、ハイピッチャー。その人気の理由は一体どこにあるのでしょうか?今回はハイピッチャーの特徴や実際の使用者のレビューをまとめてみました。是非、スピナーベイト選びの参考にして下さいね!

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目次

アイキャッチ画像出典:Amazon

ハイピッチャーについて

ハイピッチャー

OSP(オーエスピー)から発売されているスピナーベイト「ハイピッチャー」。

回転のスムーズなブレードは着水後の立ち上がりも良く、スローリトリーブでもしっかりとアピール。コスパが良く、安定した釣果が出るスピナーベイトとして、多くのバスアングラーから支持を集めています。

ハイピッチャーのレビュー

実際に、ハイピッチャーはどのように使われ、どんな評価を得ているのでしょうか?インプレッションの一部をご紹介します。

『スピナーベイトって釣れる気がしない』という感覚を、良い意味で裏切ってくれたのが、このハイピッチャーになります。さすがに40cmアップになるとワイヤーが曲がってしまう場合がありますが、他のスピーナーベイトに比べて、若干、強いような気がします。また、値段も安いので、カバーなどにも恐ることなくキャストできるのも魅力ではないでしょうか。出典:楽天

波動やフラッシングだけでいえば、これに勝るスピナベはあると思いますが、トータルバランス、トラブルの少なさによるキャスト回数で、自分が使った物の中では、これが最も釣れるスピナベと実感してます。出典:楽天

使いやすさ、実績、値段で決めました。重さによって大きさが変わらないのがいいですね。出典:楽天

安定スタンダードなセミコンパクトスピナーベイト。安定した使用感、安定した釣果をもたらしてくれると思います。出典:楽天

ハイピッチャーラインナップ

ハイピッチャー1oz

出典:Amazon (ハイピッチャー1oz)

ディープレンジ攻略に向けて開発された1オンスモデルの他、シャローからミドルレンジを幅広くカバーする1/4オンスから5/8オンスまでをラインナップ。

全てのラインナップで同じ使用感を維持することを重視し、各タイプのワイヤーとフックの仕様を共通なものにしています。

ブレードタイプ

OSPコロラドブレード

出典:Amazon

特にディープレンジ攻略ではブレードの回転による振動の手元への伝達が、バイトの情報をいち早く察知する上で課題になります。

ハイピッチャー1オンスモデルは、ディープレンジのスローリトリーブでも鋭敏なフィーリングをアングラーに伝え、バスへのアピール能力の高いダブルコロラドブレードを採用しています。

ダブルコロラドブレードタイプ以外に、アピールが強いタンデムウィロー、ダブルウィローのブレードタイプがラインナップされています。

ハイピッチャー(1/4~5/8oz)

手返しよくバスの付き場をサーチするなら、1/4~5/8オンスのタイプを、攻めるレンジによって使い分けすることがオススメです。1/4~5/8オンスのタイプはシャローからミドルレンジ攻略に使いやすいです。

シャローなら状況に応じて1/4~3/8オンス、ミドルレンジなら1/2~5/8オンスがレンジのトレースがしやすいでしょう。

ハイピッチャー 1oz

水温低下時など、越冬に備えてディープエリアにいるバスをロングキャストで狙う場合には1オンスのタイプが使いやすいです。ファストリトリーブで4~5メートル、スローリトリーブで8メートル以深のレンジをトレースできます。

スローリトリーブで使用するなら、ダブルコロラドブレードが手元に振動が伝わりやすいのでオススメです。

ハイピッチャーマックス

ハイピッチャーマックスはアピールが強いタンデムウィロー、ダブルウィローのブレードタイプがあり、コンパクトなハイピッチャーをサイズアップしてアピール強化したモデルです。

ブレードの集魚力とともに、ヘッド部分に付いたスカートアクションにもこだわり、シルエットをよりベイトフィッシュライクに演出しています。

おすすめのトレーラーフック・ワーム

ハイピッチャーに合わせて使いたいお勧めのトレーラーフックとワームをご紹介!

フッ素コーティングで刺さりが抜群!


低重心でスローなスイミングを実現!

ハイピッチャーは現代のスタンダードスピナーベイト

ハイピッチャーは高い実績とコスパを誇る定番のスピナーベイトです。スピナーベイトを始めてみたいけどどれを買ったらよいのか分からない、そんなバス釣り初心者の方にも是非おすすめしたいルアーの一つです。

是非チェックしてみて下さいね。