冬の釣りにはメリノウールがおすすめ!

冬の釣りでは、寒さだけでなく汗冷えや蒸れが大きな悩みになります。
そんな状況で頼りになるのが、快適性に優れたメリノウールです。
暖かさと快適さを両立し、冬の釣行を快適に支えてくれます。
山下
メリノウールを使い始めて2年。
冬の釣りでは手放せない相棒になりました!
メリノウールってどんな素材?

メリノウールは、メリノ種の羊から取れる高機能な天然繊維です。
繊維が非常に細く、空気を抱え込みやすい構造を持っています。
さらに、湿気を繊維の内側に取り込みつつ、表面はドライに保ちやすいのが特徴。
この性質によって衣服内の湿度が自然に調整され、長時間着用しても快適な着心地が続くのです。

メリノウールには、化繊と混合した素材もあります。
ポリエステルを加えると乾きやすくなり、耐久性も向上。
動きの多い釣りでも扱いやすく、釣行から日常使いまで幅広く活躍してくれる素材なのです。

一方、メリノウール100%は天然繊維ならではの柔らかな肌触りなのが特徴。
調湿性もより高く、長時間の釣行でも快適そのものです。
アウトドアブランドだけでなく釣具メーカーでも採用が進み、冬の釣りで注目される素材となっています。
釣りにメリノウールが適している3つのポイント
保温性が高い

メリノウールは細い繊維が多量の空気層を作り、断熱材のように外気を遮断します。
その結果、体温の下降を緩やかにし、寒風にさらされる釣り場でも安定した暖かさを維持。
冷えによる集中力低下を抑えるため、冬の長時間釣行にとくに向いています。
汗冷えを起こしにくい

メリノウールは水蒸気を“吸着”して繊維内部へ移動させる働きを持ち、肌側をドライに保ちやすい素材です。
汗をかいても衣服内の温度が急低下しにくく、汗冷えリスクを大きく軽減します。
動きが多い釣りでも体温ロスが少ないのが大きなメリットです。
臭くなりにくい

繊維を構成するケラチンは、雑菌の増殖を抑える性質を持っています。
そのため、汗をかいた後でもニオイの原因菌が付着・繁殖しにくいのが特徴。
長時間釣行や連日釣行でも不快なニオイが残りにくい素材です。
メリノウールを使ったおすすめアイテム5選
ワークマンが販売する低価格のメリノウール製インナー。
1,900円ながらもメリノウール100%で、抜群の着心地。
ロングタイツも同価格で販売されているので、上下セットで着用するのがおすすめです。
フォックスファイヤー PPウールハーフジップ
| カラー | グレー/レッド |
|---|---|
| サイズ | S-XL |
肌面にポリプロピレン、表面にメリノウールを採用したハイブリッド素材のハーフジップシャツ。
身体をドライかつ暖かく保ち、体温が低下するのを防ぎます。
冬にはインナーとして、春や秋にはアウターとして着用でき、3シーズン活躍してくれるアイテムです。
ファルケ ウォーキーライト
| カラー | - |
|---|---|
| サイズ | S-L |
老舗靴下メーカー・ファルケのメリノウールソックス。
筆者も愛用しているアイテムで、晩秋から初春まで大活躍しています。
踵からつま先部分の内側にはパイル地を採用しており、足の底をしっかりとサポートしてくれます。
スノーピーク Merino Wool HARAMAKI
| カラー | ブラック/ライトグリーン |
|---|---|
| サイズ | 1-2 |
腹巻きとしても、ネックウォーマーとしても使えるのが便利なアイテム。
非常に細い18.5ミクロンのエクストラファインメリノ素材を採用し、滑らかな触り心地が魅力的。
幅が広く取られているので、広範囲をカバーできるのはもちろん、2つ折りにして重点的に保温する使い方もできます。
リッジマウンテンギア メリノフランネルベーシックキャップ
| カラー | ヘザーグレー/ヘザーチャコール/ダークフォグ/メドウデューン/サンリットウィート |
|---|---|
| サイズ | ワンサイズ |
メリノウールを98%も含む素材で作られたキャップ。
深さがあり、風で飛ばされにくく、釣りでの使用に安心。
日を遮りつつ、風の影響を受けにくいツバの長さに設定し、細部までこだわりを持って作られています。
メリノウールで冬の釣りを快適に

メリノウールは、寒さを防ぐだけでなく、衣服内の湿度や温度まで整えてくれる優れた素材です。
汗冷えやニオイといった冬特有のストレスを抑え、釣りに集中できる環境を作ってくれます。
山下
防寒を一段上げたいと思ったら、まずはメリノウールを取り入れてみてください。
撮影:山下洋太
