令和時代だからこそ重要な情報収集の質

令和時代の釣りは、情報収集の質が釣果を大きく左右する時代になりました。
平成時代と同じ情報収集を続けていて、「最近釣果が伸び悩んでいる……」と感じているなら、それはアップデート不足かもしれません。
タックルやテクニック以前に、どんな情報を、どこから、いつ得ているのか。
ここを見直すだけで、釣果は大きく変わります。
情報収集が釣果の半分以上を握っている?

「釣りは場所が8割」という言葉があります。
その“場所選び”を左右しているのが、情報収集です。
- ・今、どんなベイトが入っているのか
- ・どんなルアーに反応が出ているのか
- ・朝がいいのか、夕方がいいのか
こうした情報を把握したうえで釣り場に立つのと、何も知らずに立つのとでは、スタートラインがまったく違います。
ビックリマン高田
極端に言えば、情報収集の段階で釣果の大半は決まっていると言えるでしょう。
AIに騙されるな!

令和時代はAIやまとめサイトが当たり前になり、「最近の釣果」や「おすすめルアー」も一瞬で調べられるようになりました。
しかし、ここには大きな落とし穴があります。
AIやネット上の情報の多くは、既に出回っている内容をまとめただけのもの。
つまり——
- ・今日の情報ではない
- ・昨日の状況ですらない
- ・数年前の情報が混ざっている
といったケースも珍しくありません。
ビックリマン高田
釣りにおいては、過去の記録ほど当てにならないものはありません。
だからこそ、本当に必要なのは「最新の生きた情報」です。
解決方法は釣具屋さん・ボート屋さん・友人

昨日や数日前の釣果を本当に知っているのは、人です。
- ・釣具屋さん
- ・ボート屋さん
- ・釣り仲間
釣りの特性上、良い情報ほどネットには書かれません。
ビックリマン高田
簡単に情報が出回る時代だからこそ、オンラインにない情報の価値は高まっています。
道具選びの情報収集

情報収集が重要なのは釣果情報だけではありません。
道具選びも同じくらい注意が必要です。
魚種とタックルで検索してるだけ?

「〇〇(魚種) タックル」と検索して出てきた情報を、そのまま鵜呑みにするのは危険です。
なぜなら、釣りには——
- ・季節の違い
- ・フィールドの違い
- ・地域差
があります。
例えば同じシーバスでも、春と冬ではタックルもルアーもまったく違いますし、河川・港湾・磯では求められるセッティングも変わります。
また、数年前の記事や動画を参考にしているなら要注意です。
ルアーもロッドも、毎年のように進化しています。
ビックリマン高田
「今、本当に良い道具」を知るには、現場に近い生の情報が必要です。
解決方法は船長・地元の釣具屋・ロコアングラー

ここでも答えは同じ。現場に近い人の話が一番信頼できます。
- ・遊漁船の船長
- ・釣り場近くの釣具屋さん
- ・その場所を通い込んでいるロコアングラー
ビックリマン高田
ネットでは拾えない情報は、こうした人たちが持っています。
天気の情報収集は「釣果」と「安全」の要
天気は釣果を左右するだけでなく、安全にも直結する重要な情報です。
必ず「天気を読む力」を身につけましょう。
一つの天気予報だけ見て判断しない

天気予報は一つではありません。
複数のサービスを見比べて、総合的に判断することが大切です。
筆者の場合は——
- ・Yahoo!天気
- ・Windy
- ・ウェザーニュース
などを併用しています。
風レーダーを活用する

とくに船釣りで重要なのが風と波。
風レーダーは、地上ではなく湖上・海上の風の強さを確認できるため非常に有効です。
地上と水上では、体感も危険度もまったく違います。
ビックリマン高田
そして、天気予報を見たら、「この予報なら自分の経験上こうなる」という自分なりの基準を持ちましょう。
経験を重ねることで、天気図を見て判断できるようになってきます。
潮汐表、本当に理解していますか?

意外と見ているようで活かしきれていないのが潮汐表です。
「満潮・干潮の時間」は分かっていても、実際の釣り場でどう影響するかは別の話。
河口や湾内では潮が遅れたり、流れが逆になったりすることがあります。
これは地形や水の入り口の狭さなどが影響しています。
潮はあくまで「上下するもの」であり、そのまま流れや向きに直結するとは限りません。
ビックリマン高田
また、流れや水位は風向きや風の強さ、気圧によっても変化します。
だからこそ、天気予報と潮汐表をセットで考えることが重要です。
情報収集は釣りの大切な技術

情報収集は、数ある釣りの技術の中でも、とくに重要なスキルです。
上質な情報に触れ、それを分析・判断できれば、良い釣果は約束されたも同然でしょう。
そして最後に覚えておいてほしいのは、本当に釣りが上手い人ほど、ネットに情報を流さないということ。
良い情報は、信頼できる仲間だけ、限られたコミュニティ内で共有されることがほとんどです。
だからこそ、ギブアンドテイクの関係を築ける釣り仲間を持つことも大切。
その積み重ねこそが、令和時代の重要な「情報収集術」なのかもしれません。
撮影:ビックリマン高田
本記事で使用されている一部の画像は、画像生成AIを使用して生成されたものでありフィクションです。登場する人物、団体、名称、場所などはすべて架空のものであり、実在するものとは一切関係ありません。
