高校生はお金がない。だから自家製で練りエサをつくるし、実際のところよく釣れている件
こんにちは!現役高校生ライターのあらたです。高校生はお金がないので、練りエサも自作して楽しんでいます。自分で調べて研究することで、釣行ごとに改善できるのがいいですよね。みなさんもお試しになってはいかがでしょうか?
2024/01/23 更新
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編集者
TSURI HACK編集部
釣り歴20年のTSURI HACK運営&記事編集担当。年間1000を超える記事を配信するため、海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広い釣り用品に触れています。公式SNSでも最新情報から編集部のインプレッションまで絶賛配信中!
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制作者
あらた
現役大学生。フカセ釣りを中心にエサ釣り全般を楽しんでいます。メインフィールドは高知県。懐事情が厳しい学生の視点から、節約しながら釣りを楽しむ工夫をお伝えします。
あらたのプロフィール
高校生はお金がない

こんにちは。現役高校生ライターのあらたです。月のお小遣いは電車賃は貰えますがほぼ0円です。
気づいたら、いつの間にかお年玉の支給も打ち切られていました。

そして、現在の全財産は373円です。
そこで僕が普段から節約のために作っている練りエサについて紹介したいと思います。
練りエサを買うことですら、高校生には死活問題

市販の練りエサや配合エサを使うと鯉釣りの場合、1回の釣行で1,000円以上かかってしまうので現在の僕ではとても手が出せません。
でも、自分で餌を作ることができれば大幅に節約することができます。
自分で餌を作ることは僕のようにお小遣いが少ない方や釣行回数が多い方におすすめです。
一方で材料が安い分、どうしても集魚性能やバラけ具合の面などでは市販のエサには劣ってしまうので自分なりの工夫が不可欠になります。
不可欠な工夫

提供:tsuki
例として僕が行っている工夫は、様々な論文を読んでそれに基づいて材料を加えることです。
学術論文には多くの試行回数をもとにした結果が書かれているので、釣り人の感覚や常識よりも正確な結果が得られます。
数ある研究の中でも、僕は魚類のアミノ酸感度についての論文を参考にしています。

提供:DAISUKE KOBAYASHI
一例として魚類のアミノ酸感度は人間よりも良く、この事実は多くの釣り人に知られていますよね。味の素などを用いてエサを加工する方が多く存在するのは、そのためではないでしょうか。
しかし、調べてみるとアミノ酸にも種類があり、摂食行動を促す働きがあるアミノ酸はほんの一部だということがわかります。
魚によって感度の差はありますが、その中でもアルギニン酸は淡水魚ならほとんどの種類で強い摂食行動を促します。
他にもメチオニンやシステインなども有効だそうです。
一方、一般的に“アミノ酸”として知られ、味塩や味の素として簡単に手に入り、釣りにも効果があると思われている『グルタミン酸』は、ほとんど摂食行動を誘わないという見解もあります。
このようにインターネットの情報や学術論文を読むと、釣り人の常識として知られていることが覆るような発見をすることもあるので、調べてみると良いでしょう。
そして、調べたことをすぐに実践することができることも、自作練りエサのおもしろいところです。