ユニクロのヒートテック、種類多すぎ問題。色々あるけど釣りに行くならどれがいい?着用して検証してみた

2021/12/26 更新

いよいよ本格的な冬が到来し、マズメ時間や夜釣りが厳しい季節になってきました。みなさん防寒対策しっかりしていますか?今回はインナーについて、ユニクロのヒートテックを比較検証していきます。

制作者

カズ・サバイブ

ガン(悪性リンパ腫)からの生還者アングラー。抗がん剤治療により、ガンせん滅に成功。以来、「元気なうちに楽しんでおこう!」と、休日は釣りに没頭する日々を送っています。ビギナーとは同じ目線で、ベテランには初心を思い出していただけるような記事を目指して奮闘中です!

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ユニクロ インナー
ババーン!! 今は店舗にいかなくても、なんでもネットで手に入ってしまう時代です。

ユニクロ インナー
マズメ時間や夜釣りが厳しい季節になってきました。みなさん防寒対策しっかりしていますか?

今回はインナーについて、ユニクロのヒートテックを比較検証していきます。

カズ
ユニクロのヒートテックは、2003年の発売以来「進化と増殖」を繰り返し、インナーのド定番となりました。この商品開発にはラインメーカーとしても有名な東レが関わっていますよね。

ヒートテックの種類

一口にヒートテックと言っても、大きく分けて3種類存在します。

ヒートテック(以下ノーマル)

ヒートテック
みなさまおなじみ。釣りで使っていなくとも、仕事や普段着に着用されている人も多いのではないでしょうか。元祖にしてスタンダードです。

ヒートテックコットン・エクストラウォーム(以下、極暖)

ヒートテックコットン・エクストラウォーム
極暖にはコットンを使っていないものもありますが、こちらは肌面コットン100%モデル。

ヒートテック・ウルトラウォーム(以下、超極暖)

ヒートテック・ウルトラウォーム
そして究極の通称『超極暖』。

この3種類を実際に着用し、防寒としてのおすすめはどれか検証していきたいと思います。

それぞれの特徴と着用感

それぞれの特徴と着用感
左・ノーマル 中央・極暖 右・超極暖。

生地の厚さは左から順に厚くなっていきます。超極暖はインナーというよりほぼスウェット。

カズ
上下ともそれぞれ順に着用し、この時期釣りに行くときの服を着て、各20分ほど外で待機します。


ヒートテック
こうやってみるとただの不審者(笑)

ちなみにこの時の気温は0.1℃! まぁ、東北の冬は寒いです。

ヒートテック
まずはノーマルから

寒い! 普通のインナーよりは“マシ”という程度。正直20分はきつかったです。着用感としては薄手でストレッチ性も高いため、着心地は良好です。

ヒートテック
次に『極暖』。

肌面がコットンだけに、柔らかさは低いです。アクリルやポリ系の化学繊維が苦手な方にはおすすめ。ノーマルより暖かく、20分間で辛さは感じませんでした。

着用感が硬くごわつくため、ノーマルよりは圧迫感あり。

ヒートテック
最後に超極暖。

“超”の文句は伊達じゃない! かなり暖かい。

厚手なぶん、着用したときの着重り感は一番かも。とくにタイツはズボンを二枚履いているような感覚です。

カズ
一つ気になったのは、肌面が細かく起毛している点。人によっては肌に当たる感覚が、すこし気になるかもしれません。

おまけ

靴下
この時ヒートテックの靴下も履いていました。防寒性のある靴も履いていたのですが、足元の冷えを軽減してくれていました。

釣り場で足が冷えてくるとかなりつらいですよね。

今回の実験で、一番暖かさを感じたのは、何を隠そうこの靴下でした(笑)

カズ
ただし、かなり厚手な生地を採用しているため、靴がきつく感じます。ワンサイズ上の靴を選ばないと、ストレスに感じる人もいるでしょう。

『極暖』を着て、釣りにいってみた

極暖
極暖の上下と靴下を着用し、短時間釣行へ。このときの気温も1℃にとどかず、港湾でのライトゲームをしてきました。

キャストが多い釣りですが、ほぼ手投げなので体は温まりません。時間にして約1時間半ほどの釣行。

さすがに終わり際に足元が冷えている感じはありましたが、着ているものではなく、靴からくる冷えだったかもしれません。

カズ
上半身は全くと言っていいほど寒さは感じませんでした。やはりかなり優秀です。


極暖
動きへの自由度を確認するため、ムダに振りかぶってキャストしてみたり、港湾テクトロもしました。特別、極暖を着用したことによる“動きにくさ”は感じませんでした。

実際着てわかったこと

検証結果
今回のようなラン&ガンをしないライトゲームや、ワカサギ釣りなどの動きが少ない釣りには超極暖、またはノーマル+超極暖の重ね着をおすすめします。

ノーマル・極暖・超極暖と素材配分が異なり、超極暖はアクリルの配分が多いのが特徴です。ただし、そんな超極暖もいいことばかりではありません。

アクリルの性質上、吸水性が悪いので汗をほとんど吸いません。一度汗をかいてしまうと肌に残り、体を冷やす原因となってしまいます。

カズ
ほかのヒートテックもそうですが、速乾性には期待できないのでご注意ください。


釣りでは不意に大物とのファイトがあったり、場合によっては道具一式抱えてラン&ガンしたりと……。冬とはいえ汗をかく状況は多々あります。

ファーストレイヤーとして速乾性の高いものを着用し、その上にヒートテックシリーズを着用することで対策しましょう。

エアリズム
同じユニクロであれば、エアリズムインナーは速乾性が高く、評判も高いウェアです。なのでファーストレイヤーとして合わせるのもいいでしょう。

カズ
さらに冷えるこれからの時期。防寒インナーの参考にしていただき、みなさまの釣行にお役立てください。

撮影・文:カズ・サバイブ

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